そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

初めての腎臓外来。

2018.1.19

腎臓の先生の診察。

早朝尿を提出したけど、午後の診察前にまた尿検査をしたいと小児科処置室で言われ。

尿検査の結果が出るのにまた30分〜1時間かかるらしいけど予約の時間に間に合うの?と思っていたら、診察予約をしていた時間に診察室へ呼ばれた。

どんな先生だろう…と不安に思っていたら、

腎臓の先生の後ろにいつもの主治医の激辛先生。ちょっとホッとした。

 

「はじめまして。小児科の〇〇です。何年生かな?2年生だね!」

そんな感じで診察が始まった。

腎臓の先生はどうやら60代らしい。優しそうな先生。

今までの検査結果を見つつ、

尿蛋白・尿潜血の値が高くなっていること、このまま自然に引いて行く気配がなければ腎生検をしなければならないこと、腎生検とはどのようなことをするのかなど すごく分かりやすくお話しして下さった。

(その間、激辛先生は後ろでひたすらメモを取っていた。)

娘にも、

「腎臓っていうものが、〇〇ちゃんの体のこの辺りにあります。そうそう、ここだよ。」と。

 

どんな話の流れでそうなったか忘れたけど、小学校でインフルエンザが流行っていて、今季は娘にワクチンを打ちそびれたことを伝えたら

「1メートルものさしを持って、咳やくしゃみをしている子に 『これより近くに来ないで!』ってやる訳にはいかないですからね。

元気な子のくしゃみした時のツバは3メートル程飛ぶようですし。」

と言われるので

「そんなに飛ぶんですか!逃げようがないですね!」

とビビる私に

「まぁ ちょっとしたジョークです(^^) なるべく風邪ひいてそうな子の近くには行かないのが良いですね。」

と、腎臓の先生。

 

……∑(゚Д゚)

私、からかわれておる…

 

そんな雑談をしていたら、

「あ、結果出ましたね。」と、先生。

この日は尿蛋白・尿潜血ともに1+で

「月曜の結果からは下がりましたね。このまま治ってくれることもありますし、もう少し様子を見ましょう」

だって。

 

次の診察は10日後。

激辛先生の外来担当日が月曜だから、これからは月曜診察に。

診察が終わり 娘と、優しそうな先生だったねー。でも先生、パソコン使い慣れてなくて激辛先生が後ろでアタフタしてたねー。しかも後ろに他の患者さん居なかったから1時間もお話し聞けちゃったねー。と話しながら帰りました。