そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

転院するのか?

2018.1.29

10日ぶりの診察。

12月からこんなに間をあけての診察がなかったから、少し不安だった。

娘はその間 体調を崩すこともなく毎日登校していた。

体育の授業は見学もしくは保健室で自主勉。

買って持たせた漢字ドリルや算数ドリルをやっては保健の先生に丸つけしてもらった、と喜んでいた。

 

今日は激辛先生の診察。

「こんにちは。お腹は痛くないかな?紫斑は出なかった?むくみは相変わらずないね。」

と、娘の状態を見てから

「尿検査の結果ですが…」

パソコンの画面に表示される。結果が見えて思わず

「え!上がってる…」

と言ってしまった。

 

尿蛋白3+  尿潜血2+ …

 

「お母さん、ホントに目がいいんですね。尿蛋白が3+になっていて、推定一日尿蛋白も今までで一番高いです。

前回の腎臓外来の△△先生の診察の時はたまたま値が下がっていたということかな。

また△△先生の診察予約取りますね。

高度の尿蛋白が持続しているので、

腎生検が必要になると思います。

この病院では腎生検ができる環境ではないので違う病院に移ってもらうことになります。

お父さんとお母さんで腎生検での入院をいつ頃するかも話し合っておいて下さい」

みたいなことをサーっと言われた。

 

「違う病院って、〇〇大学病院ですか?」

重い病気=大学病院 ということしか思いつかなかったので聞いて見ると

「〇〇大病院では ない。☆☆病院という、前に△△先生(腎臓外来の先生)が勤めておられた病院になります。」

 

☆☆病院なんて初めて聞いた…

場所を聞くとここよりかなり都会で、我が家からは高速を使わないと1時間30分以上かかるところだった。