腎生検当日。
9時頃の先生の回診に間に合うように病院へ行こうと思ったのに、病院の駐車場渋滞で間に合わず。
今朝の先生のお話を夫から聞きました。
水分は正午まで可。
点滴をして睡眠薬で眠らせる。
眠っている間に全身麻酔で腎生検。(13時過ぎから検査支度やらを始めて、遅くても15時頃には腎生検が終わり 病室へ帰ってくるそう)
眠る薬で呼吸まで止まらないように酸素マスクをつける(だったハズ)
目が覚めてからあまりに背中が痛むようなら痛み止めを飲もう
そんな感じだった。
大丈夫かな、無事に終わるのかな、とにかく不安。
娘本人もすごく不安だったらしい。
いつだったか、入院なんてしたくない。腎生検なんてやりたくない。と泣いたくらい。
午前中、部屋でのんびりしていると女性の薬剤師さんが来た。
「許可を頂ければですけど、研修中の薬剤師2名も入ってよろしいですか? 嫌だったらサクッと断ってくれていいよ?」
と聞かれ、娘が
「いいよ。」
と答えたので
「むさ苦しい男2名も連れてきてすみません。」
と薬剤師さん3名に囲まれ、鎮痛剤だかの説明を受けた。