そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

腎生検のための入院③

腎生検当日。

9時頃の先生の回診に間に合うように病院へ行こうと思ったのに、病院の駐車場渋滞で間に合わず。

今朝の先生のお話を夫から聞きました。

 

水分は正午まで可。

点滴をして睡眠薬で眠らせる。

眠っている間に全身麻酔で腎生検。(13時過ぎから検査支度やらを始めて、遅くても15時頃には腎生検が終わり 病室へ帰ってくるそう)

眠る薬で呼吸まで止まらないように酸素マスクをつける(だったハズ)

目が覚めてからあまりに背中が痛むようなら痛み止めを飲もう

 

そんな感じだった。

大丈夫かな、無事に終わるのかな、とにかく不安。

娘本人もすごく不安だったらしい。

いつだったか、入院なんてしたくない。腎生検なんてやりたくない。と泣いたくらい。

 

午前中、部屋でのんびりしていると女性の薬剤師さんが来た。

「許可を頂ければですけど、研修中の薬剤師2名も入ってよろしいですか? 嫌だったらサクッと断ってくれていいよ?」

と聞かれ、娘が

「いいよ。」

と答えたので

「むさ苦しい男2名も連れてきてすみません。」

と薬剤師さん3名に囲まれ、鎮痛剤だかの説明を受けた。