紫斑病性腎炎での入院の食事はカロリーや塩分などが計算された腎臓食が出されました。
メニュー表をみて、今日のごはん好きなものだから楽しみ!と思っていても 全然違うものに変わっていたり…
メニューそのままのものが出てきても、お肉は赤ちゃんのゲンコツくらいの大きさだったり…
配膳車が到着して、ごはんを受け取り
「肉、ちっさ!!!」と言ったことは数知れず。
肉は小さくなってるくせに、ハイカロリーなゼリーとか 食事のはずなのにビスケットみたいなオヤツみたいなのが出てきたり…
食事の度に色々と衝撃を受けました。
牛乳は出してもらえなくて、これまた美味しくないヨーグルト飲料が毎朝出て
「もう これいらん!!」
と娘がブチ切れたこともあった…
でも、薬(ワーファリン)と相性の悪い納豆が間違って出てきた時はナースステーション前で
「納豆食べれんのに納豆出てる!!」と娘と2人で大騒ぎ。すぐに代替品のゆで卵が来たときには、卵好きの娘と小躍りしながら喜びました(笑)
とにかく腎臓食はつらかったらしい。
小児科のみに出される3時のオヤツだけを楽しみに入院生活を送っていた娘でした。