そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

さらば点滴!

2018年4月○日(金)

ステロイドパルスをすると血液がドロドロになるから、それをサーっと洗い流してキレイにするよ。という説明を受けた気がする。

この日はそういう点滴で、それが終われば点滴さんとはサヨウナラ。

紫斑病性腎炎仲間の☆くん(幼稚園年長の男の子)が保育士さんとプレイルームで鬼ごっこをしていたのを羨ましそうに見ていた娘。

点滴取れたら私もやるー!って張り切っていた。

 

点滴が取れたら内服に切り替え。

多剤併用療法(カクテル療法)というらしい。

小児科の主治医から説明を受けたが、

最初はとにかくたくさんの錠剤を飲む → 経過を見て徐々に減らす → 2〜3か月で退院

らしい。

 

娘の場合は

 ・ステロイド

 ・免疫抑制剤

 ・抗凝固剤

 ・抗血小板財

 ・降圧薬

 ・胃薬

の6種類を服用。

プレドニゾロンステロイド)なんて1日8錠からのスタート。

20錠近くの薬を1日で飲む…大変だ…

しかも1日に飲む水分量を測ってたのも大変だった。

薬を飲むのも食事のお茶も全て計量カップで計る。 

(私が不在の時はちゃんと自分で計っていてくれる年齢だから助かったけど。)

おしっこもトイレの蓄尿ケースに全て溜める。

慣れてしまえばどうってことないけど、慣れるまでは面倒くさいなーと思っていた。