娘が入院していた間、お世話になっていた院内学級。
女の先生3人と体育の男の先生1人。
県内の他の病院の院内学級にも授業を受け持ちされているので、曜日によっていない先生も。
(娘のいた期間は、病院内に他に院内学級に行くような子がいなかったので、しっかりマンツーマンレッスンだった。)
体育は結構広い体育館を使えて しっかり体を動かすことができる。
すごくあったかい先生方で、退院した今でも診察の日は必ず教室を覗く。
(院内学級に通う子がいるとドアが開いているので、診察までの時間 先生方とお話しできるのも楽しみ。)
娘も、入院生活は嫌だったけど院内学級がすごく良かったと未だに言う。
そんなに良い環境だったのに、
地元の小学校の先生に言わせると
「だって特別支援学級でしょう。授業だって短いし。こちらに通うのとは違いますよ。」
と、否定的な言葉が並ぶ。
病気で、(しかも難病で)
治療の為に通いたくても地元の小学校へ通えず、
長期入院が必要な子が勉強させてもらえる場所なのに、
そんな言い方あるか?
クソが!!(ガンバレルーヤ風に。)
と、職員室で吠えてやりたかったけど 我慢しました。
なんなの、その偏見みたいなやつ。
また長期入院が必要になっても、娘も私も喜んで院内学級のお世話になりますけどね。