そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

院内学級

娘が入院していた間、お世話になっていた院内学級。

女の先生3人と体育の男の先生1人。

県内の他の病院の院内学級にも授業を受け持ちされているので、曜日によっていない先生も。

(娘のいた期間は、病院内に他に院内学級に行くような子がいなかったので、しっかりマンツーマンレッスンだった。)

体育は結構広い体育館を使えて しっかり体を動かすことができる。

 

すごくあったかい先生方で、退院した今でも診察の日は必ず教室を覗く。

(院内学級に通う子がいるとドアが開いているので、診察までの時間 先生方とお話しできるのも楽しみ。)

娘も、入院生活は嫌だったけど院内学級がすごく良かったと未だに言う。

 

そんなに良い環境だったのに、

地元の小学校の先生に言わせると

「だって特別支援学級でしょう。授業だって短いし。こちらに通うのとは違いますよ。」

と、否定的な言葉が並ぶ。

 

病気で、(しかも難病で)

治療の為に通いたくても地元の小学校へ通えず、

長期入院が必要な子が勉強させてもらえる場所なのに、

そんな言い方あるか?

 

クソが!!(ガンバレルーヤ風に。)

 

と、職員室で吠えてやりたかったけど 我慢しました。

なんなの、その偏見みたいなやつ。

 

また長期入院が必要になっても、娘も私も喜んで院内学級のお世話になりますけどね。