そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

眼科の診察。

ステロイドの副作用で眼圧が上がっていないか、白内障の心配はないか などをチェックするために月イチくらいで眼科の診察があった。

 

入院患者の診察は午後。

娘は院内学級に行っているせいか、16時以降に病棟ナースステーションへ呼び出しの電話がきて それから眼科の外来へ行くという流れだった。

「〇〇ちゃーん、眼科から呼び出しがあったから準備して下に降りてね。」

と看護師さんに声を掛けられて、移動する。

順番がきてるから呼び出しがあって、だからすぐに診察も終わると思っていた初めての診察の時。

待てども待てども呼ばれない。

眼科受付で名前を名乗ってるから、ここに居るのは分かってるはずだろうに…

そんなに激混みしてるようにも見えないんだけど…

 

結局 呼ばれたのは1時間後!!

 

次の眼科診察からはしっかり宿題や本、水筒を持って どれだけ待たされても暇が潰せるように対策。

 

院内学級へ行っているとはいえ、自由に病院内を歩けるのはこの眼科診察の時のみ。

本当はいけないんだろうけど、娘は長ーーーい待ち時間の後の眼科診察の帰りに 病院内のコンビニに寄り、主治医に許可されている飲み物と私用のデザートを買って帰るのを楽しみにしていた。

(本当はダメで見つかったら叱られただろうけど、次の日に採血がない時は こっそり私のデザートをスプーン1杯食べるのも嬉しかったみたい。)