そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

採血でビックリ!!

紫斑病性腎炎のカクテル療法で飲んでいる薬に血をサラサラにする薬が入っていて。

鼻血とかで出血すると止まりにくくなるという話は主治医から聞いていたけど…

 

週1の採血の日。

子供だからか、娘の血管が出にくいのか、看護師さんが新人さんだったのか分からないけど、

採血でナースステーションに連行されてから9時過ぎの医師の回診にも帰ってこない。

その日は主治医が回診の日だったので

「20分前に採血に行ったきり戻ってきてないです。」

と伝えると、

「おぉ?!そうなんですね。ちょっと見てきますね!」

といつも元気な女医さん。

しばらくして

「〇〇ちゃん、頑張ってましたけど少し時間がかかってるかなー?」

と先生。

 

それから30分程待ち…

保育士さんにその話をすると

「もうすぐ学校行く時間なのに遅いですよね。新人の実験台になってるのかな?」

と。

しばらくして帰ってきた娘、相当我慢していたようで 私の顔を見るなり泣き出した。

「痛かった…」

看護師さんにゴメンねゴメンねと慰められ、慌てて院内学級へ行く支度をする。

 

その日の夕方だったか、採血した場所を見ると

500円玉2個分くらいのでっかいアザが!!

内出血だーー!!

主治医も色んな看護師さんも、こんなになっちゃうんだね…痛いね…って同情するくらいの痛々しさ。

 

派手に内出血したのはこれっきり。

しばらく痛々しいアザと共に生活する娘でした。