そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

退院前に栄養指導

退院が近くなってくると栄養士さんから栄養指導を受けるそうで。

助手さんも言っていたが、

栄養指導受けてると退院が近いんだなって分かるらしい。

 

入院時のアンケートか何かに

「料理は薄味」に○をつけていて、看護士さんだったか主治医だったかとの会話で

「私の作る料理は薄味だから、この病院の腎臓食ですら濃いなーと思うことがある」という話をしたからか、家庭の食事に関しては問題ないという判定を出されていた。

(私の料理、食べてないのに不思議。)

 

同じような腎臓病の子のお母さんで、病院の食事メニューを全部取っておく人や、病院で使っている減塩醤油やらの調味料を買って行く人もいるらしい。

我が家はその心配はなさそうだから一応頭の片隅には入れておいて とのことで…

娘が1日に摂取してよいカロリーがどれだけとか、これくらいのものは食べましょう的な目安の話はあったけれど、塩の量だとかたんぱく質の制限は特にされなかった。

(娘が成長期ってのもあるだろうけど)

 

ゆるーい家庭科の授業みたいな感じで もっと厳しいかと思っていた私は拍子抜けした。

 

なんだ、テキトーでいいじゃん!

ワーファリンと相性の悪い納豆さえ食べなきゃいいんでしょ(°▽°) と。

 

まぁ、納豆は私も娘も食べないので問題なし。

カロリーだけ気にしておこう。と思った。