そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

退院です。

2018年6月上旬の土曜日。

荷物が多いので夫が仕事休みの土曜日を退院日にした。

土曜日はお休みの師長さんと助手さん3人が金曜の夕方に挨拶に来てくださった。

 

忘れ物がないか2か月いた病室(4人の大部屋の一角だけど)を何度も確認し、土曜日だけどちょうどこの日は出勤だった主治医の診察を受けた。

夫が荷物を車へ運んでいる間に、夜勤明けのUNOの強い看護師さんと最初で最後のUNO勝負をした。

(看護師さん、夜勤明けで疲れてるだろうにありがとうございました(^^))

 

帰り仕度が済むと、患者用バーコードをハサミで切ってもらい、主治医と小児科のスタッフさん方にエレベーターまで見送ってもらって 病院の外へ。

駐車場へ向かう途中、アゲハチョウがヒラヒラと飛び、まるで 退院おめでとう!と言ってくれているかのよう。

娘は

「あのアゲハチョウ、こないだ院内学級でサナギから孵って外に出してあげた子かな?」

と言っていた。

 

とても天気が良くて太陽がキラキラ眩しい日だった。