そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

転校生です。

2018年6月

退院してすぐ次の週の月曜日から 地元の小学校へ戻りました。

(同じ紫斑病性腎炎の子たちは結構こんな感じらしい。少し自宅で療養してからとかはなく、すぐに登校するそうな。)

 

4月に1週間だけ在籍したクラス。

娘のムーンフェイスや日常生活で気をつけたいこと(薬の副作用で病気にかかりやすくなっているので消毒が必要なことなど)を保健室の先生が娘のクラスの子たちに話してくださった。

別人のように顔がまんまるなので、本人 さぞかし気にするだろうと思いきや、

「これはプレドニゾロンのせいだから仕方ない。」

と娘が全く気にしていないところがありがたかった。

 

主治医から、

プールも入っていいよ!

運動もどんどんすればいいよ!(ただしアスリート並みのキツイやつはいかん。)

ご飯の食べすぎだけは気をつけて。

と言われていたので、プールの授業ガンガン泳ぎ、

友達と休み時間には鬼ごっこで走り回り、

給食も美味しく食べて 普通の子供と同じように楽しく過ごしていた。

 

ただ、一応転校扱いになっているから

4月の名簿番号とは違った番号が割り振られた。

本人はプリントなどに書く名簿番号は4月のままで3年生終了まで貫いていました。