そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

2018年9月の診察。

小児科病棟へいつものように行くと、院内学級へ通っている子が2人!!

喜ぶべきことではないけれど、年の近い子がいるとやっぱりテンション上がる。

この日はたまたま体育の授業が時間割変更で午後イチになったそうで、小児科&眼科の診察が終わってタイミングが合えば 体育の先生に会って帰ろう!ということに。

 

肝心の検査結果はというと

クレアチニン→0.42でOK

アルブミン→5.0でOK

尿蛋白→0でOK

尿潜血→ーでOK

TP-Cre換算値→0.000でOK

 

薬は

プレドニゾロン

・ブレディニン

・ジピリダモール

・エナラプリル

ファモチジン

を飲んでいたが、ブレディニン→ミゾリビンに変更になった。

パッケージから出されてグチャグチャに出されても

「これはプレドニゾロン。これはエナラプリル。」というように、全ての薬を見分けられるようになった娘だが、ブレディニン→ミゾリビンに変わったので

「ブレディニン…… じゃなくてミゾリビンーーー!!!」

と混乱しているのが側から見ていて少し笑えた。

自分の病名も飲んでいる薬も間違えることなく言える娘。

主治医に、8歳なのにスゴイね!!と褒められて嬉しそうにしていた。

 

眼科の診察も問題なく、お昼ご飯を食べ終わると ちょうど午後の授業が始まる少し前。

娘と院内学級へ行くと、ちょうど体育の先生がお得意の手品をお披露目していたところだった。

「〇〇ちゃんもお母さんも一緒に見ようよ!」と、誘っていただき、さらに先生に手品のタネあかしまでしてもらってしまった。

この日の体育は、体育館でエアホッケーのパックを蹴って走り回ったり 風船を飛ばして拾いに行くゲームみたいなことをするようで、娘も授業時間になるまで一緒に参加させてもらった。

 

退院して3か月経つのに大好きな院内学級。

2019年3月で定年退職の大好きな体育の先生とまたお会いできて、とっても満足そうな娘だった。