紫斑病性腎炎の経過観察通院の記録。
11月に入って、私たちが住んでいる市にもインフルエンザにかかる人が出始めた。
(少ししたら爆発的に流行りだしたのだが…)
小学校の各学級に消毒液は設置してあるのだが、
担任の先生から相談を受け、娘の机に個人の消毒液を置かせてもらうことになった。
主治医にインフルエンザのワクチンは接種した方が良いのか尋ねると、重症化を防ぐためにも接種した方が良いとのことだったので、近所のかかりつけ医院にワクチン確保してもらうようにお願いすることに。
もう一つ。水疱瘡のワクチン接種はしたのだが、腎生検時だか紫斑病性腎炎治療の入院時だかに検査してもらったところ、抗体が出来ていなかったので再接種するように言われていた。
が、こちらはまだステロイドを内服しているために まだワクチン接種はやめておいて。と言われた。
さて。血液検査と尿検査の結果。
クレアチニン→0.48で軽度悪化
アルブミン→4.6でOK
尿蛋白→0でOK
尿潜血→ーでOK
TP-Cre換算値→0.045でOK
腎機能についての項目のクレアチニンが少し上がっているので チェックが入る。
診察終わりに院内学級へ寄って結果を伝えて、次の診察日も先生へお知らせ。
2か月後の診察。
悪化して再入院にならないように…と祈るのみ。
プレドニゾロンは年末から1錠になりました。
もう少しでプレドニゾロンがなくなる!と娘は大喜び。