そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

小学校の尿検査

検尿容器とともに娘が持ち帰ってきたのは、保健室の先生がまとめた「おしっこのけんさ」についてのプリント。

手書きで詳しく丁寧に おしっこの取り方や、腎臓の仕組みなどが書かれていた。

 

そこに1日の尿量・約1.5リットル と書いてあった。

………おぉ?!!

娘が去年入院していた時の検査結果を見ても1日の尿量はMaxで800cc。

少ない時なんて500ccとか…

 

だれ基準で1.5リットルなのさ?!

娘は汗っかきだから残り700ccとかは汗で出ちゃってんの?!

そもそもの飲む水分量が少ないだけ?!

 

プリント見つつ、娘と2人で色々とつっこみました。

紫斑病性腎炎で入院して、さらにおしっこ全てを蓄尿容器に入れていたからこそ こんな話をしているのだよねぇ…

入院してなかったら プリントもしっかり見なかったよねぇ…

「じんぞうについて」の項目を見て、娘は

「知ってる!腎生検で針ぶっ刺されたもん!!油性マジックで×付けられたもん!!腎臓、ここにある!!」

と、ムキになって言っておりましたとさ。