そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

すずめの親子

おととしと去年の冬、我が家の小さなウッドデッキと庭に撒き餌をしていた。

冬の間のエサが少ない時には撒き餌をしていいって何かで見たので、鳥好きの私がせっせと撒く。

アレルギー性紫斑病で運動を禁止されていた時は、娘もすずめがやってくるのを見るのを楽しみにしていた。

 

去年 ヒナだったすずめ。

とにかく鳴き声がデカく、「あ。チュン来たね。」とすぐ分かるくらい。

それが今年は親になって子すずめを連れてくるようになったっぽいけど、相変わらずそのすずめは声がデカい。

そして、子すずめも負けじと声がデカい。

 

しかも私を覚えたのか、ベランダで洗濯物を干しているのを見つけると向かいの電線からチュンチュンチュンチュン言われてごはんを催促されてるような気分になる…

数粒撒いた野鳥のエサやお米を 親が少し噛み砕いてから子すずめに与えるという優しいところを見せられた日にはもう!

 

鳥のお母さん(お父さんか?) ステキ!!!

ってなるわ。

 

子すずめは動かず、親すずめがせっせとエサを拾い、また子すずめに届けるという…

晴れの日でも大雨の日でも。

鳥でもしっかり子育てしてるよ!!!

 

小学校や子ども会の行事の時に、子供そっちのけでおしゃべりしてる親。

自分の子供が悪さしてても気づかず…

少しはすずめを見習ったらどうなの??