そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

ふたたび そよ子、戦う。

「枝豆がおいしくできたから他の野菜と一緒に届けます。じいはゴルフのトーナメントで不在です。」

と、実家の母からメールが。

60を過ぎて目がだんだん見えづらくなってきた、車の運転も夜はしたくない。とボヤいていたので私がそっちに行こうか?と聞いたけれど 、孫(娘)の風邪を気にしてくれて「アンタはそっちに居なさい」と言われたので自宅待機。

 

出勤&登校していく家族を見送り、

掃除機をかけようと一階のトイレのドアを開けると、奥の壁の下の方に足の長〜い蜘蛛が…

娘の手のひらより大きいよ…

静かにドアをまた閉め、どうしようか悩む。

(台風とか大雨の後は、こういう虫が換気扇やら通気口やらの隙間から侵入してくるのか びっくりするようなお客さまに遭遇する率高し。)

 

クモスプレーは屋外でしか使わないで って書いてある。

箒で掃き出そうにも、玄関まで距離がある。

 

うーーーーーーん。

 

実家から我が家までは車で約1時間。

母は我が家に到着するなり、トイレ貸して!がお決まりなので 母が来てくれるまでには退治しないと。

 

うーーーーーーん…

蜘蛛は殺してはいけないって言うし…

 

めちゃくちゃ悩んで、結局 掃除機でガボッと吸い込みました。

大きな蜘蛛さん、ごめんね。

 

たくさんの自家製野菜と米を持ってきてくれた母は

「あらー、田舎だから出るよねぇ。じゃあ 安心してトイレ借りますー。」

って。

さてと… あの掃除機、どうしようか??( ´Д`)