そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

不在票の荷物を取りに。

掃除機をかけていてインターホンが鳴ったのに気づかず、ポストに不在票が入っていた。

私が毎月楽しみにしているフェリシモの手芸キットの宅急便だったけど 数日間は家にいる時間が予測できなかったので郵便局に受け取りに行くことに。

 

郵便の窓口では誰も取引をしていなかったが、「こちらでお待ちください。順番にお呼び致します。」と書かれたプレートのところに並んで局員さんに呼ばれるのを待っていた。

私が先頭で、私の後ろに3人並んだが それを知ってか知らずか無理やり郵便の窓口に行き

「誰もいないのに並ばなきゃいけないの?ハイハイ!」

と苛立った様子の私より年上(40代半ば〜50代くらい?)の女性が。

私が窓口に呼ばれ、荷物を出して貰うのを待っていた時に その女性の番が回ってきたらしいが

「あらかじめ電話しないと荷物、受け取れないの?明日以降にまた来いって?そんなに暇じゃないわよ!

だいたい この受け取り期限があと3日じゃない。

これが届いた時だって うちの一人暮らしのおばあちゃんが足が悪くて玄関まで行く間に不在票入れられたっていうのに!

私は同居してないから何回も付き添って来られないです!」

と。

 

おーおー、ヒートアップしてるねぇ…

私も気づかず電話せずに来ちゃったけど対応して貰っちゃってるな… 

と横目で見ていたけれど

 

「じゃあこの日の5時に配達してもらえます?

インターホン押して、おばあちゃんが玄関まで行くのに時間かかるけど それまでずーーっと待ってて貰えます?

それは無理って なんでできないのよ!!」

 

周りの局員さんもお客さんもドン引き。

あっちの方で座ってるおばあちゃんは聞こえないのか普通に座ってるし…

修羅場だわ。

 

私の荷物は担当の方が持ってきて下さったので、サインをして

「どうもありがとうございました。」とお礼を言って帰ってきたけど、

その横で全然終息しない修羅場…

 

郵便局も郵便局だけど、あの女性も…ねぇ。

あのあとうまくまとまったのかしら。

ちょっとみんな とりあえず深呼吸しようか。と気の短い私でもそう思った。