そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

似た者同士が集まる。

1年生の子が小学校まで歩けないとぐずるので班長の6年生女子がその子をおんぶし、班長とおぶられた1年生のランドセルを他の子が持って登校しているということを その歩けないとぐずる子の母親から聞いた。

入学して間もない頃は「班長さん優しいね。みんなが協力してくれていい班だね。」と思ったけど、どうやら未だにそんなことが続いているらしい。

 

そりゃ学校までおんぶしていってもらえるって分かったら歩かないよね。

ってか、親はそのことを知っているのに優しい6年生に甘えて何もしないの?

10〜15分 おぶって歩いてるんだよ?

(母親本人に話を聞くと、全く悪いとも思っていない様子。)

 

面倒な登下校は歩かずに(下校は児童育成センターに行くので、仕事帰りの親が車で拾いに行くからもちろん歩かずに帰れる)、それ以外はどれだけでも走り回っているのを見たことがあるけど それってどうなの?

班長の6年生やランドセルを持たされる子たちに不満がないなら ずーーっとそのままでいいのかな。

 

ちなみに歩かない1年生の母親と、うちの娘の通学班の問題児3きょうだいの母親は同じ職場の同期らしい。

 

うーん… 私が昭和の古い考えだから厳しいの?と思って夫に話したけど、夫も

「いやいや、甘え過ぎだし 甘やかしすぎ!

ちょっと最近思ってたけど あのお母さんの感覚、ずれてるよな。なかなかおかしい言動してるぞ。」

と…

 

世の中 色々なヒトがいるね。