娘の紫斑病性腎炎での通院記録です。
春休み中なので激混みを覚悟して行ったけれど、コロナのせいか拍子抜けするほど待っている人が少なかった( ゚д゚)
人混みを避ける為に駐車場で時間を潰そうと思っていたけれど、このまま待っていていいかな?と判断して採血結果が出るまでの1時間待機。
呼ばれて診察室に入ると、いつも通り白衣の主治医が。
先生、防護服着てない!!と ちょっと安心。
血液検査と尿検査の結果は
クレアチニン→0.41でOK
アルブミン→4.5でOK
尿蛋白→0でOK
尿潜血→ーでOK
TP-Cre換算値→0.050でOK
カクテル療法を開始し、ちょうど2年になるので+αの検査項目も。
免疫の値である
IgG、IgA、IgM、C3、C4
はすべてOK
腎臓の値の
シスタチンC→0.78でOK
今まで飲んでいたジピリダモールはカットされ、明日からはエナラプリルのみの内服で様子を見るらしい。
(ジピリダモールでゆるーく腎臓を保護していたので、これをカットすることにより再発しないかのチェックだそう。)
もうこれで最後の通院かと思いきや、ガッツリのカクテル療法は2年でおしまいです とのことらしい。
抑えられていた腎炎が再発しないか、定期的なチェックはあと2年〜5年ほど続くそう。
娘の場合だと、小学校卒業までは確実に通院で ちょっと気になる症状が出てくるようならば中学卒業まで継続、って感じらしい。
ただ、生活は普通の子供と同じで
どんどん運動して良いし、塩分・カロリーを気にすることなくムシャムシャ食べて良いとのこと。
血液検査で免疫の値も普通の子供と変わりない数値だったので、過剰に感染について警戒しすぎなくても良いらしい。
良かったー♪(°▽°)
次は6月。
新型肺炎が落ち着いてきてるといいけど…