そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

2020年4月の診察。(紫斑病性腎炎)

娘の紫斑病性腎炎での通院記録です。

 

春休み中なので激混みを覚悟して行ったけれど、コロナのせいか拍子抜けするほど待っている人が少なかった( ゚д゚)

人混みを避ける為に駐車場で時間を潰そうと思っていたけれど、このまま待っていていいかな?と判断して採血結果が出るまでの1時間待機。

 

呼ばれて診察室に入ると、いつも通り白衣の主治医が。

先生、防護服着てない!!と ちょっと安心。

 

血液検査と尿検査の結果は

クレアチニン→0.41でOK

アルブミン→4.5でOK

尿蛋白→0でOK

尿潜血→ーでOK

TP-Cre換算値→0.050でOK

 

カクテル療法を開始し、ちょうど2年になるので+αの検査項目も。

免疫の値である

IgG、IgA、IgM、C3、C4

はすべてOK

 

腎臓の値の

シスタチンC→0.78でOK

 

今まで飲んでいたジピリダモールはカットされ、明日からはエナラプリルのみの内服で様子を見るらしい。

(ジピリダモールでゆるーく腎臓を保護していたので、これをカットすることにより再発しないかのチェックだそう。)

 

もうこれで最後の通院かと思いきや、ガッツリのカクテル療法は2年でおしまいです とのことらしい。

抑えられていた腎炎が再発しないか、定期的なチェックはあと2年〜5年ほど続くそう。

娘の場合だと、小学校卒業までは確実に通院で ちょっと気になる症状が出てくるようならば中学卒業まで継続、って感じらしい。

 

ただ、生活は普通の子供と同じで

どんどん運動して良いし、塩分・カロリーを気にすることなくムシャムシャ食べて良いとのこと。

血液検査で免疫の値も普通の子供と変わりない数値だったので、過剰に感染について警戒しすぎなくても良いらしい。

 

良かったー♪(°▽°)

 

次は6月。

新型肺炎が落ち着いてきてるといいけど…