そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

眠気が吹っ飛ぶニュース。

全ての高齢者に今すぐ車の運転をやめろ なんて言わない。

丁寧に安全に運転している方もおられる。

でもこのニンゲンにだけは二度と運転させてはいけない。

自分の操作ミスを認めず車の部品の故障のせいだと言い張る このニンゲン。

メーカーが調査すれば、ブレーキ(もしくはそれ以外の部品)の故障ではないことなんてすぐに分かること。

メーカーだって開発者だってバカじゃない。

全ての記録が残っているんだ。

いい加減に自分のミスを認めて、2人もの大切な命を奪った罪を償ってください。

1人残った被害者の旦那様が可哀想すぎる。

 

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 去年4月、東京・池袋で乗用車が暴走し親子を含む11人が死傷した事故の初公判が開かれ、過失運転致死傷の罪に問われた89歳の被告は、起訴内容を否認して無罪を主張しました。東京地裁前からの報告です。  車いすに乗ったまま法廷に入った飯塚被告は、「最愛の奥様とお嬢様を亡くされた松永さんのご心痛に言葉がない。深くおわびします」と、遺族側を向いて頭を下げました。  旧通産省工業技術院の元院長・飯塚幸三被告(89)は去年4月、東京・池袋駅近くで乗用車を運転中にブレーキとアクセルを踏み間違え、松永真菜さん(31)と娘の莉子ちゃん(3)を死亡させたほか、9人にけがを負わせた過失運転致死傷の罪に問われています。  8日の初公判で飯塚被告は起訴内容について、「アクセルペダルとブレーキペダルを踏み違えたことはないと記憶している」と述べ、弁護側は「車に何らかの異常が生じ、暴走した疑いがある」と無罪を主張しました。一方、検察側は、飯塚被告の車に記録されたデータから、「アクセルとブレーキに故障の記録はなく、アクセルを踏み続けたことも記録されている」と指摘し、この裁判では「過失の有無」が争点となっています。  裁判では、亡くなった松永さんの夫・拓也さんの2人の思い出を語った供述調書も読み上げられ、遺族が涙を流しながら聞いていました。(08日11:33)