数年ぶりに地元の同級生からショートメールが送られてきた。
その内容は彼女にとっては大事なお願いだったかもしれないけれど、私にとっては厄介で本当にどうでも良い内容だったので
「それは引き受けられないからごめんね」
と断った。
「冷たいな 私。」と思ったけど、ここで「協力します!」と言ったらもっと面倒なことになるのが分かってたから。
私は自分が心を開ける相手には
娘の病気のことや
私が去年卵巣嚢腫で手術したことを伝えているんだけど、
彼女は「保育園から中学まで一緒のところに通っていた同世代の人」という人なので
大事なことは一切話していない。
(話すとベラベラと一気に広められる、という心配もある人だし、実際に何度もそんなことがあったし)
そういえば、私が彼女に何かお願いしたことはなくていつも彼女から頼みごとをされるばかりだったなー。
「お母さん、このバッグ捨てちゃうの?」
ゴミ袋に入っていた私のトートバッグを見て娘がビックリした様子で聞いてきた。
「もうかなり使ってくたびれてきたからねー。」
と答えたら納得したらしい。
少しずつだけど断捨離しています。
クロスステッチは今、ここ。
半分くらいは完成したかな?
あと1か月半、頑張る٩( ᐛ )و