そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

2020年10月の診察。(紫斑病性腎炎)

娘の紫斑病性腎炎での通院記録です。

 

約半月前に病棟で新型コロナウィルス陽性者が10人程出ていたせいか、外来も空いていました。

いつもお年寄りだらけなのにお年寄りは少なく、小児科も未就学児だらけで小・中学生の姿がほとんど無し。

病院の入り口には大きな姿見のような体温測定器が置かれ、一人一人熱がないことを確認されました。

(でも精度はイマイチ? 身長135センチの小さな娘は体温が36℃を切ることはないのに、35℃台で表示されていた…)

まぁ 自宅でも検温して問題なかったので「儀式みたいなもんだわな。」と娘とぶつぶつ言いながら受付を済ませ、診察を待つ。

 

尿検査の結果は

尿蛋白→0でOK

尿潜血→ーでOK

TP-Cre換算値→0.024でOK

 ※今回は血液検査は無し。

 

検査結果は相変わらず「良い」とのことで安心。

主治医に「今年もインフルエンザワクチンの接種は必要?」と確認したら

「まだ10歳なので2回打たないといけないから面倒だけど、やっぱり打った方がいいです。

今年は特にコロナのこともあって発熱すると厄介なので…」

と。

その言葉を聞いて シブーーーイ顔して娘が私を見ていたのを気づかないフリ…

「11月に入ったら接種してもらえるといいかな。11月になれば(高齢者・幼児などの優先される人以外の)一般の人も接種開始になりますからね。」

だそうです。

 

次の診察は12月。

インフルエンザ菌を貰わないように注意していた去年までとは違って、今年は新型コロナ菌にも気をつけないといけない。

外来に行くだけなのに疲れる…