そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

2021年4月の診察。(紫斑病性腎炎)

娘の紫斑病性腎炎での通院記録です。

 

病院の小児科、またまた空いてた。

診察が終わって出てきたら待合室の椅子はほぼ満員だったけれど、それでも空いてるほうだと思う。

 

さて、

尿検査の結果は

尿蛋白→0.004でOK

尿潜血→ーでOK

TP-Cre換算値→0.031でOK

 ※今回も採血なし。

 

結果は相変わらず良好!

 

最近 

①頭痛と腹痛が頻繁に起きること

②花粉症で咳が止まらなかったので近所の小児科に行ったらコロナ疑いをかけられたこと

③市販薬はいつまでダメなのか

ということを先生に相談してきた。

 

①は

10代の思春期の特に女子によくある症状で身体と心が成長するにつれて頭でたくさん処理せねばならない情報が増えるので、その処理速度についていけず割とナイーブな子は頭痛や過敏性腸症候群のような症状が出やすいそう。

(細かいことは気にしない性格の子にはあまり出ないらしい。)

あまりにその頭痛と腹痛が酷いようならば薬などでその症状を抑える必要があるが、少し休んでいれば治る娘の場合はそこまで気にしなくて良いらしい。

ただ無理させすぎず辛い時は学校を休むのもアリだそう。

(もちろんテストの日とか頑張らないといけない日は頑張った方がいいですけどね、と。)

 

②は

花粉もだし黄砂もあるからねー、3月だとそういう(鼻水、咳)症状は出るよね。

今は少し鼻水が出てるくらいかな?もう大丈夫そうだね。

と。

 

③は

今の娘の状態は

「元紫斑病性腎炎患者で、今は寛解状態」だから 市販薬の注意書きには「腎臓病」と一言でかかれているけど、透析をしている人と寛解状態の人と広く分かれているからね。

寛解状態だから市販薬大丈夫ですよ。でも気になるなら(薬剤師さんとかに)確認するといいですね。

あと薬はやっぱり体に負担をかけるから出来ればあんまり使いたくないよね。

と。

 

 

…ん??

寛解状態なの??

 

てっきり通院しているからまだ腎炎がくすぶっている状態かと思いきや、そうじゃなかったのね?!

そこだけビックリしたけど、体調不良については先生が丁寧に分かりやすく説明して下さったのでスッキリした。

(娘のお友達もよく体調不良で休んだりするけど、成長期のあるあるなのね!と納得。)

 

聞いて良かった!( ´ ▽ ` )

 

次の診察は夏休み中の7月。

次は採血があるぞー。