そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

2021年7月の診察(紫斑病性腎炎)。

娘の紫斑病性腎炎での通院記録です。

 

夏休みで混んでた。

隣の長椅子に座っていた親子は1日かけての検査だったらしく、複数の科を回って検査結果待ちの時間もそれなりにあるっぽかったけど

その親子に対して年配の看護師さんが言ったことにビックリ。

「暇つぶしに水族館でも行ったらー?」

 

はぁ?!( ゚д゚)

こんな夏休み中の激混みだろう水族館に行く?

ここには娘のように自分の免疫が暴走して難病になっている子やステロイド免疫抑制剤を内服している子もたくさんいるだろうに、敢えて人混みに突撃せよと?!

その親子がウィルスをそこで絶対拾って来ないなんて保証ないのに…

医師は絶対そんなところで時間を潰せなんて言わないだろうに…

看護師さんがそれ言っちゃう?!こういう現場で働いているのに…

私には理解できない会話だったわ…

 

娘も私と同じ考えなので、私と娘は血液検査の結果が出るまでの1時間は駐車場の車にて待機。

 

さて。

今回は血液検査もあって

なかなか血が取れずに血管グリグリされたうえに2箇所から血を取られてめちゃブルーになっていた娘ですが、検査結果は

 

クレアチニン→0.40でOK

アルブミン→4.8でOK

尿蛋白→0.009でOK

尿潜血→ーでOK

TP-Cre換算値→0.103でOK??

 

0.1超えで若干高く見えるTP-Cre換算値は0.15以下なら問題なしみたいで、主治医からのチェックも特に入らず。

 

「本当に腎の調子がいいから、この調子だと尿検査も6か月〜1年に1回でも良さそうですけど…

今年って本当に修学旅行行くんですか?

と主治医。

「学校側は奈良には絶対行くっっつってますよ?こんなにコロナ感染者増えてきているのにおかしくないですか?」

もう、主治医と私、苦笑いするしかないよね。

 

修学旅行に行きたい娘は主治医からストップかけられずにホッとしたみたいだけど…

 

次は修学旅行前の11月に診察の予定です。