娘が紫斑病性腎炎の治療でステロイド漬けだった2018年の4月。
院内学級の体育の授業で、パラスポーツのボッチャをやったそうだ。
その時の院内学級に通う入院患者が娘しかいなかったので、体育の先生(男性)+他の教科の先生2人の4人でやったらしい。
常に沢山の入院患者のいる大学病院の院内学級では、あまり体が動かせない子でも楽しめるようにとこういう競技をすることが結構あるそう。
でも娘は初めてなんだよね。
(というか、入院しなければやれなかったと思う。)
「お母さん、ボッチャをやったよ!
思ってたよりボールが重くて思ったところに投げられなくて難しかった。
でも楽しかったよ!またやりたい!」
みたいな感想を聞いた記憶がある。
パラリンピックでは9/1にボッチャがあるらしい。
きっと娘は見たがるだろうな。
その頃はもう2学期始まってるから、学校にいる間に競技があるなら録画しておこうかな。