今年の夏はコロナ感染者数がえらいことになっていてどこにも行けず、娘も夏休みは高校野球とオリンピックを見て家にいる生活だった。
夏休みの絵日記の宿題に
「書くネタがない」
と困るくらい思い出のない夏休みだった。
※夫はお盆休みにコロナワクチンの副反応で寝込んでいたしね。
でも
今年はまさか選ばれるとは思わなかった夏休みの自由研究が学年代表として市内の施設に展示され、
書道教室の先生が介護でおやすみ中だった夏休みには、私が習字の先生となり練習した書道も学校代表に選ばれた。
先日、自由研究が展示されているのを見に行ってきたばかりなのに
娘が学校からもらってきたプリントを出しつつ
「自由研究の展示があるって先生から」
と…
え?
もう原本は返してもらって娘の部屋にあるじゃん。
でっかい賞状だってすでに貰ったし。
おかしいなーと思いつつ、プリントを見ると
「書道の展示があるよ」の連絡だったσ(^_^;)
会場の美術館に行くと
同じ幼稚園に行っていた子や習い事が一緒で小学校は別のところに行った子たちの作品もあって
「懐かしいなー。みんな頑張ってるなー!」
と嬉しくなった。
娘の書道作品も最優秀賞の子に負けず劣らず良い感じに書けているなと思ったけれど、
他の上手な子の作品を見て娘も良い勉強になったみたい。
「私は細筆(名前)がショボいから、それを頑張らないといかん。」
と思ったらしい。
1月の書き初め大会で満足できるように練習頑張ろうね、娘よ。
お久しぶりの私のクロスステッチは今ここ。
下半分が終わって上半分に取りかかります。
年内に完成するかなー?