娘の仲良しのお友達が髪を染めたそうだ。
黒に。
その子は地毛が茶色く、誰かに何か言われたのかそこまでは聞いていないけど
冬休みに黒染めしたとのこと。
それでも染めは永久ではないから所々メッシュのように色が取れてきているらしい。
私も小学校は水泳部で夏はほぼ水中生活、
髪は猫っ毛で元々の色も黒くはない。
プールの塩素でさらに明るくなった髪を中学1年の時の担任に
「そよ子さん、髪は染めたらダメ。黒く戻してきなさい。」
と。
これは地毛です、と訴えるもその女担任は
「誤魔化してもダメ。」
と。
その話を母にしたら 普段割と穏やかな母がキレた。
学校に乗り込んでいきそうな勢いで怒り狂う母に
「私からあのクソ担任にもう一度話をするから」となだめ、翌日そのことを担任に再度説明すると
「ふーん、それじゃあ そういうことにしておこうか。」
と…
まぁ 気分の良いもんじゃないよね。
後ろからどついてやろうかと思いましたよ、優等生のそよ子さんでさえ(・∀・)
その思い出が蘇り、
私に似て猫っ毛の茶色の髪をもつ娘がもし同じような歴史を辿るならば
私はきっと(間違いなく)職員室に殴り込みをかけると思います。
こんな狂った時代だからまともな人間が潰される と夫と同僚が話していたそうだけど
たまには狂ってみるのもいいかもしれない。
ほどほどに、だけどね。
おまけ。
スーパーで見つけた長芋。
「なんだ、このネーミング!!」
と思わず笑ってしまい話のネタに買ってみたけど、きのこと共にガリバタ醤油で炒めたらホクホクで粘り気もほぼ無く とっても美味しかった(о´∀`о)
長芋のネバネバが苦手な娘にも好評でした。