「ねぇ、じいちゃんちへのお泊まり、明日からじゃダメかな？
部活の大会終わったら急に行きたくなってきた。」
えぇ？！(・Д・)
ちょっとばあちゃんに聞いてみるわ。
私はいいけど…荷物詰めてないけど…
じいちゃんは大歓迎だろうけど、ちょっと待って。
3か月間の栃木出張を終えた夫に
この夏
「あんたが原因で鬱になった。このままだと仕事に影響が出る。
離婚してください。出て行ってください。
専業主婦で稼ぎのないあんたには娘の養育はできない。俺が責任持って面倒見るから、あんたは自分1人で生きていけるようにしてください。」
と、自宅を追い出され
混乱する頭のまま 娘が困った時に助けられるよう、すぐ近くにアパートを借りた。
ずっと夫の言いなりで大人しくしてきた毎日忙しい娘の要望。
2泊3日で私の実家に行かせたかった夫は不満かもしれないが、その他の大人は滅多にない娘の希望を叶えるため全力で動く。
私の実家へのお泊まり、4泊5日に変更になった。
夫の症状が落ちつくまでの仮住まいのつもりだったワンルームでは狭くて娘のたくさんの学習用具類は持ち込めない。
娘も私のアパートに泊まりに来たい（こちらで生活したい）けれど、それは難しかったので
別居してから初めて娘と一緒に寝られるんだなぁ…
「宿題と勉強用具を1番に荷物に詰めること」
娘への条件はそれだけ。
さて、車で1時間の私の実家へ行ってきます。
2022年もありがとうございました。
2023年もよろしくお願いいたします。
それでは みなさん、よいお年を(о´∀`о)
