そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

出会いと別れ

まだまだ研修期間中だけど

入社して2週間ちょいが経ち、モンゴル人さんとも仲良くやっています(^^)

講師のSさんの日本語の微妙なニュアンスや冗談が分からないという彼女に

「あれはこういう意味で言われたんだよ、嫌味とか意地悪で言ったんじゃなくて親しみを込めて言われた言葉だからね。

研修も遅れていなくて予定より進んでいるみたいだから、日本語の意味が分からない時もどんどん講義を止めていいんだよ。」

と伝えたら分かってくれてニコニコしてくれました。

 

研修といえば、もちろん理解できているかのテストもあって。

そして小テスト、大テストの結果は当然上司らにも伝わっている。

 

難しい大テストで問題を作った人の意図から少し外れたものを作ったものの、「減点の対象とされていないから」とすごく良い点を付けてもらってしまった。

これには早速抗議。

点数下げてもらいました(´∀`)

それでも過去の平均点よりは良かった。

(元本職だから当然なんだけど)

 

だって、結果だけ見て

「こんなに良くできるならさぞかし実務もパーフェクトにこなせることだろう」

なんて思われたらたまらない。

ポンコツですよ、私…

 

そうでなくても

「そよ子さん早くこっちにくれないかな?」

とYさん(部長)にまた圧力をかけられている

、と講師のSさんが言っていた。

 

私たちの新人教育が終わるとSさんは他県に異動が決まっている。

社長の話を聞いているとなかなか厳しい職場らしいけどSさんなら大丈夫だろうということで引きぬかれたそうだ。

(それでもキツイ時は我慢せず言え とも社長は言っていた。)

 

 

今週、たまたま私の配属先から本社に出張で来ていた方と話す機会があった。

彼女は中国人。

「女の人少ないから そよ子さん来てくれるの嬉しい!」

と喜んでくれる。

まだ配属まで日にちがあるけれど、先につながりができて嬉しい。

 

頑張りますかね、来週も。