そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

薬の管理

ステロイドパルスが終わり、飲み薬に切り替わってすぐの頃は 食事の度に看護師さんが薬を持って来てくれていた。

ずっとそれを続けてもいいし、退院後のことも考えて自分で管理してもいいし、どうする?と聞かれ 自分達で管理することに。

 

病棟薬剤師さんが一週間分の薬を持って来られて、入院時に主治医からも受けた 薬の説明をして下さった。

4月から新しい薬剤師さんに代わったのか、若い大人しそうな女性薬剤師さん。

(腎生検の時の薬剤師さんは外来でご機嫌そうにアイスをブンブンしながら歩いているのを見かけたので、異動されたんだろう。)

丁寧に説明をして下さり私の疑問もしっかり答えて下さるので、前の薬剤師さん同様に困った時は何でも聞けそうだなとホッとした。

 

☆くんの病室にお邪魔した時、一週間のお薬管理カレンダーみたいなのを使っていて

「これ、同じ病気の子はみんな使ってるみたいだから近くの100均で買ったよ。」

と教えて貰ったので、すぐに買いに走った。

それを看護師さんに見せて、看護師さんと一緒に 朝・昼・夜の薬を各ポケットに振り分ける。

間違いがないか しっかりチェックしてもらい、次からは娘と一緒にやるように言われた。

 

分けて気づくけど、本当に薬が多いのなんの。

プレドニゾロン 8錠

ブレディニン 4錠

ワーファリン 1錠

ジピリダモール 3錠

エナラプリル 0.5錠

ファモチジン 1錠

=1日分の薬。

 

飲み終わった薬のゴミは捨てないように薬用のミニバケツみたいなのを渡され、そこに全部入れるように看護師さんから言われた。

(飲み忘れがないことを確認後、看護師さんが捨てる。)

お昼は私が不在なので、飲み忘れのないようゴミも捨てないように言い聞かせてました。