そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

2020年6月の診察(紫斑病性腎炎)

娘の紫斑病性腎炎の経過記録です。

 

ジピリダモール(腎炎にゆるーく効く薬)の内服を終えて2か月。

再発しないかのドキドキと2か月ぶりの高速道路の運転の緊張で、診察前日は夜中に何度も目が覚めた。

 

病院は少し前に面会禁止が解けたようで、まだ面会制限はあるけれど少しコロナウィルスが落ち着いてきたのかな?という感じ。

8:40過ぎにに小児科外来の処置室に行っても待合室には私たちともう1家族だけ。

空いててホッとする。

 

診察室に入っても、いつものマスク姿(フェイスシールド無し)の先生。

4月の時は少しお疲れな感じだったけど今日はいつもの元気な先生で、これまたホッ。

 

尿検査の結果は

尿蛋白→0でOK

尿潜血→ーでOK

TP-Cre換算値→0.031でOK

 ※今回は血液検査はなし。

 

とっても経過がいいらしく、最後の一つの薬のエナラプリルもなくなりました(^^)v

これから暑くなるし脱水症状は腎炎の敵!だそうで、しっかりしっかり水分を取るように先生から言われました。

 

次回の診察は8月。完全に内服薬がなくなっての2か月後。

このまま寛解してほしい!