娘の紫斑病性腎炎での診察記録です。
病院、混んでいました。
入院患者さんの面会制限が再びかかっていて
空いているかと思えば全くそんなこともなく…
娘を小児科処置室前で待たせて 私1人で保険証確認の窓口に並ぶと、距離を取らずに私の真後ろピタピタでくっついてくる車椅子のおばあちゃん…
ビックリして振り返ったら察してくれたのか、その後は少し距離を取ってくれた。
私がピリピリするのは自分が感染するのが嫌だからじゃない。
自分が感染して、それが娘にうつることが嫌なんだよ…
そうでなくても、元々 距離感の近い人は苦手です( ´Д`)
昔、私のパーソナルスペース(ナワバリ)に遠慮なく入ってきた同期(6歳年上の男性)に
「近いわ!!もうちょっと離れてよ!」と言ってしまったこともある。
さて。
血液検査と尿検査の結果は
クレアチニン→0.42でOK
アルブミン→4.9でOK
尿蛋白→0でOK
尿潜血→ーでOK
TP-Cre換算値→0.081でOK
「検査結果は今回もバッチリです!!少し体重増えたね。」
と主治医。
「夏休みでも出かけられずに食べることだけが楽しみみたいになっちゃってますからねー。
プレドニゾロン(ステロイド)飲んでないのに食欲が右肩上がりですわ(-.-;)」
とボヤくと、
「美味しく食べられることは良いこと!」
と主治医はケラケラ笑っていた。
次回の診察は10月。
「10月は採血なしにしよう!尿検査だけ!」
という主治医の言葉に診察室で小躍りしていた娘です。
「暑いから熱中症にならないようにしっかり水分を取ってね。
水分不足は腎臓に良くない!」
という主治医の言いつけを守って今日も明日も元気に頑張ろう٩( ᐛ )و