そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

カクテル療法の効果。

複数の薬を飲み始めてから(ステロイドパルスが終わって数日後から)

尿潜血2+だったのが-になり、

TP-Cre換算値も0.1台をウロウロするようになった。(0.15以下ならOKらしい。)

血液検査の結果も毎回特に異常はなし。

 

尿検査も血液検査もいっぱい項目があり、よく分からんというのが本音だけど

先生が注意すべき項目に毎回赤マルをつけて下さり、簡単にコメントを手書きで追加して下さったので、まぁ 問題なしなら良し!としていた。

(本当は私ももっと色々勉強すべきだろうけど…)

 

先生曰く、娘がしっかり薬を飲めて それが良く効いているからいいらしい。

「〇〇ちゃん、お薬ちゃんと飲んでくれてありがとう。」といつも言われていた。

 

難病や長期入院というと、常にどよーんと気分が暗くなるイメージだったので

毎日元気に院内学級へ通い、一見「あの子どこも悪くなさそうなのに何で入院してるの?」と思われそうな明るい患者(+付き添いの親)だった。

まぁ 腎臓病の子供たちはみんなこんな感じらしいけれど。