そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

2020年1月の診察。(紫斑病性腎炎)

娘の紫斑病性腎炎の経過観察の記録です。

 

インフルエンザA型に罹ってしまったので、腎臓へのダメージはどうなのかとかなりドキドキしながら診察室へ入りました。

提出した早朝尿もなんとなく色が濃い気がして、「いつもこんなもんの色だったっけ?!」と本人と夫に確認したくらい心配で…

 

でも診察室に入ったら主治医はケロっとして

「インフルエンザになっちゃったんだっけ?

A型?B型?

熱は何日くらいで下がりました?

いつから学校行けてる?」

と質問攻めーーーW(`0`)W

 

気になる尿検査の結果は

 

尿蛋白→30>でOK

 (学校などでやる尿検査だと±くらいの値)

尿潜血→ーでOK

TP-Cre換算値→0.070でOK 

 

 ※先月採血したばかりだから今回は採血無し。

 

「インフルエンザになっちゃったけど、結果はそれほど悪くなかったんです。良かったねー♪」

 

先生のその一言で安心して、昨晩は心配で何度も夜中に目が覚めたので一気に眠気が襲ってきた……(_ _).。o○

 

はい、本当に良かったです( ;∀;)

紫斑も出ず、肉眼的血尿もおしっこの泡立ちもなさそうだったので、「もしかしたらセーフかも?!」と期待しちゃったけど まさか本当にセーフとは!!

また薬が増えることもなく、入院しないといけないって訳でもなくで良かった。

 

でもまだインフルエンザは流行中なので引き続き手洗い・うがいで予防するように釘を刺されました。

 

次の診察は春休み。

 

今後のことについて主治医に確認するつもりだったのに、インフルエンザのドタバタですっかり忘れていたのに気づいたのは調剤薬局で薬待ちしている時…_:(´ཀ`」 ∠):

あーあ、やっちまったなぁ!

 

患者さんいっぱいで先生も忙しそうだから あんまり質問して時間を取ったらダメかなぁと気をつかってしまう…

入院中は色々聞けたのにな。