そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

老い 眼科編

40過ぎたら視力検査で問題なくても白内障緑内障の心配が出てくるから年1くらいで眼科へ行ったほうが良い

と健康診断で言われたけれど、コロナを言い訳に 目が視えることを言い訳に延ばし延ばしにしてきた眼科。

 

でも最近なんだか目がかすむ。

視界がぼんやり白っぽくかすむ。

 

なので行ってきました、眼科。

 

目は昔から良い。

眼科なんて小学校水泳部の時に罹患した結膜炎と、

20代半ばでパソコン・製図CAD業務・プログラミングからくる疲れ目で診察してもらった時のみ。

後は娘の付き添いで行くばかりだったので初診で診察券を作ってもらった。

 

眼底、眼圧検査して

視力検査で

「あぁ 左かなり見えとらんやん…あかんやつじゃん」

とへこんでいたが、看護師さんに

「右1.5  左1.2… すごく良く視えてるね…

と言われ、

「え?!左かすむんですけど…多少当てずっぽうなんですけど…」

という私の言葉で左をもう一度。

「うん。それでも1.2。よく視えてる。先生の診察待とうか(^^)」

と…

 

先生の診察では

「そよ子さん、眼科の世界では視力1.2あればよく視えている ということになります。

眼底・眼圧ともに問題ないです。

白内障緑内障の心配もないです。

少しドライアイなのと、左は乱視と近視が少しだけ。

そして少し年齢によるピント調節機能の衰え(老眼)が始まっているかな。

右が優等生ですごく良く視えているから

左の少しの不調がそよ子さんにとってすごくストレスで見えない気分になるんだろうね。

お仕事や趣味で細かい作業をされる方はこれくらいから老眼鏡を作られる方もいらっしゃいますよ(^^)」

と言われ…

 

確かに待合室で裸眼で小さい字の本を読んでいるの私くらいしかいないわ∑(゚Д゚)

やっぱり眼科はまだ私には場違いのところ!!

 

でも不安は払拭されたので長い待ち時間とこの診察料の価値はあったと思う。

 

「老い」、受け入れました。