そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

2019年3月の診察。

春休み中の診察。

採血を済ませ、院内学級あいてるかな?と確認に行ったが 教室は真っ暗。

先生たちも春休みだよ。しかたないので小児科待合でひたすら呼ばれるのを待つ。

 

血液検査と尿検査の結果は

クレアチニン→0.44でOK

アルブミン→4.6でOK

尿蛋白→0でOK

尿潜血→ーでOK

TP-Cre換算値→0.037でOK

 

4月半ばで治療開始から1年になるので、ステロイドをなくします。とのこと。

マスクも取っていいか確認して、オッケーが出たので 花粉症の症状が治まったらマスク取れる!と娘は大喜び。

 

眼科の診察待ち中に私のスマホに病院から電話がかかってきていた。

??? 小児科で何か忘れた??

まぁ 必要であれば院内放送流れるでしょ。と思っていたら、院内学級の先生からSMSが届いた。

「今、教室にいるから診察終わったら寄ってね。」と。

娘はすごく喜んで 早く眼科呼ばれろーー!と念を送っていた。

(まぁ、当たり前のように1時間30分待たされましたけどね。)

いつもの先生ではなく、医長の雑な診察を受けて 早歩きで院内学級へ。

 

ノックをして入ると、段ボールに囲まれて 娘の先生が。

「4月から〇〇病院に行くことになったの。片付けるものが多くて大変!」

えぇ!?先生、異動なの…

他の2名の先生は異動なしだけど、小学部担当だった先生が異動…

お世話になった先生が全員異動じゃないのでまだ良いけど、娘もショックで呆然としていた。

 

年賀状やお手紙のやり取りしようよ!と先生と住所交換して、まだまだ片付けに追われる先生とお別れ。

「寂しいけれど、先生にはお手紙送る!

で、新しく来た先生とも仲良くなるんだ!!」と超前向きな娘。

可愛いレターセットを買って帰りました。