弾丸トークとシマエナガ

本社での研修を終え、

来週から配属先での勤務が決まりました。

会社用携帯＆名刺を頂いたけれど

勤務先の建屋に入るためのセキュリティーカードがまだ出来ていないので　職場の方に迎えに来てもらい、ビジター（visitor）カードでの立ち入りになります。

懐かしいな、13年ぶりの設計室。

だけど最近ちょっと忙しいらしく、ピリピリしている方もいるそうで…

まぁ　頑張ります。

さて。

少し前に私が入れてもらう予定のグループメンバーとの親睦会に参加してきました。

男性4人と私の合計5人のグループ。

電車に乗り遅れたため、先に始めてもらっていたけどお店（焼肉屋）に入って呆然。

ここは男子校生の集まりか、高校球児の集まりか？！(ΦдΦ)

慣れた手つきでガンガン肉を焼くYさん。

丼飯をかっ食らう部下たち。

アルコールを水のように飲みながら肉を焼きながら機関銃のように隣に座った私に関西弁で話しかけるYさん…

（※席がそこしか空いてない。しかも質問攻め。）

圧倒されて落ち着いて肉も食えねぇよ！！щ(ﾟДﾟщ)

「借りてきた猫」状態で　あっという間に90分の親睦会が終わりました…

美味しいお店なのに…なぜこんなことに…

「そよ子さんがほとんど食べてない　ってYさんが心配してましたよ。」

タバコを吸って帰ってきた方にそう言われたけど、

Yさん以外「はじめまして」の方ばかりなのに初っ端からどんなテンションで行け　と？！щ(ﾟДﾟщ)

わかったよ、次からは私もそういうテンションでいきますよ…_:(´ཀ`」 ∠):

おまけ。

娘が「可愛いから物産展で買った」という、蔵生とシマエナガのおまんじゅう。

癒される。

今の悩み

ここのところずっと

「伸びた分だけ」

で切ってもらっていた髪。

前髪も後ろもいつもより短めで切ってもらったら中学生みたいになってしまった…

そして私が髪を切ると寒さが戻ってきて

駅での電車待ちの時間は頭が寒い💦

　※画像お借りしました。こんな感じ。

もう少し伸びるまで寒いの我慢。

我慢といえば、最近の寒暖差や疲れからかお腹の調子がよろしくない。

お腹空くのに食べたらキュルキュルとすごい音がする…

この土日で少し断食的なことをしたほうがいいのかな。

（いつも胃薬飲みながら容赦なく食べちゃうけど　それはあまりよろしくないやり方なんだよね？）

「こうしたら早く治るよー！」というのをご存知の方、ぜひぜひ教えてください。

イマドキの若者

「イマドキの若者は酒を飲まない」。

夫からそう聞いてはいたけれど

本当に「飲めない」子が多いんだと知った。

「そよ子さん、この後メシでも食いにいかへん？」

社長から仕事（研修）終わりにそう声を掛けられ、もちろん断ることも出来ずに焼肉屋についていった。

その日　本社に出張に来ていた20代、30代の子達も合わせて7人。

20代の男子達、チューハイ一杯でギブアップ。

飲めない男子達に社長は少し寂しそうだった。

別の日の研修中。

社長が出張で居ない日。

「そよ子さん、Yさんからです。」

と講師の子が彼の社内携帯を私に差し出した。

業務時間中に何の話？やっぱり配属早まるの？

とビクビクしながら電話に出ると

「今度グループで飲みに行くんやけど、4人のグループやねん。

これから一緒に仕事するメンバーやし　そよ子さん、来ませんか？」

面接の時に娘の病気のこと話したから知ってるはずなのに、Yさん…

部長の誘いは断れねぇですよ。新人は。

「喜んで参加させていただきます」

と言い終わりそうなタイミングで

「そんなら呑みます？呑めます？」

「えっと…呑めますけど研修中ですし、車で最寄駅まで来てますし、呑んじゃうと交通の便が悪くて家に帰れなくなるので今回は…」

「呑まないんですか？呑みません？」

上司の圧よ…

関西人の圧の強すぎる誘いを上手く断って電話を切り、

しばらくして気づいた。

あ、イマドキの子　飲まないんだった(・Д・)

それで寂しいから40代の呑みそうな年代の私を誘ったのか…

ちょっと可哀想なことしちゃったかな？と思いつつ、こんなご時世なので感染対策して親交を深めてきます💦

 

会社勤めしているとこれからこういうことたくさんあるんだろうなぁ…

こんな感染症にビクビクしないで良い時なら喜んで行くのになぁ。

アレルギー

朝起きて目が痒い。

少し前に鼻水で目が覚めたことも…

来たか、花粉シーズン。

PM2.5か黄砂かもしれないけど…

アレルギーつながりではないけど

こんなこと言うと

「関西にケンカ売ってんのか？」

と思われるかもしれないけれど　そうじゃないんで誤解しないでくださいね。

私が今働いているところ、社長を含めて20年前の会社立ち上げ時からいる人たち（私と同世代）は関西圏出身のようで。

その人たちが本社に集結すると一気に言語が関西になる。

社長とYさん（採用面接してもらった、私の上司になる人）は、関西弁だけど話し方が穏やかというかゆっくりめなのでまだ良い。

YHさんともう1人名前を知らない人が話し始めると、テンポは早い・捲し立てるような喋りで

同じ日本語なのに英語のリスニングテストを長時間していたかのような疲れが出る…

私、どっちかというと関西弁の早口よりは英語の方が心穏やかに聞き取れるわ…

その2人とは対面で話をした訳でなく、私はその2人に背を向けて製図作業をしていたのにコレっすよ…_:(´ཀ`」 ∠):

私の上司、Yさんで良かった…

私自身もどちらかというと喋りが早い訳でもなく、単語をはっきりと喋るタイプらしいので急かされているような気になるんでしょうね。

これから関西のテンポに慣れなきゃいかんなぁ。

もしくは私の方言に巻き込んで愛知色に染めるしかないか…？

クロスステッチ、ここまできました。

全体の38%が完成。

刺繍糸が足りないものがまた出て来たので注文せねば。

出会いと別れ

まだまだ研修期間中だけど

入社して2週間ちょいが経ち、モンゴル人さんとも仲良くやっています(^^)

講師のSさんの日本語の微妙なニュアンスや冗談が分からないという彼女に

「あれはこういう意味で言われたんだよ、嫌味とか意地悪で言ったんじゃなくて親しみを込めて言われた言葉だからね。

研修も遅れていなくて予定より進んでいるみたいだから、日本語の意味が分からない時もどんどん講義を止めていいんだよ。」

と伝えたら分かってくれてニコニコしてくれました。

研修といえば、もちろん理解できているかのテストもあって。

そして小テスト、大テストの結果は当然上司らにも伝わっている。

難しい大テストで問題を作った人の意図から少し外れたものを作ったものの、「減点の対象とされていないから」とすごく良い点を付けてもらってしまった。

これには早速抗議。

点数下げてもらいました(´∀｀)

それでも過去の平均点よりは良かった。

（元本職だから当然なんだけど）

だって、結果だけ見て

「こんなに良くできるならさぞかし実務もパーフェクトにこなせることだろう」

なんて思われたらたまらない。

ポンコツですよ、私…

そうでなくても

「そよ子さん早くこっちにくれないかな？」

とYさん（部長）にまた圧力をかけられている

、と講師のＳさんが言っていた。

私たちの新人教育が終わるとSさんは他県に異動が決まっている。

社長の話を聞いているとなかなか厳しい職場らしいけどSさんなら大丈夫だろうということで引きぬかれたそうだ。

（それでもキツイ時は我慢せず言え　とも社長は言っていた。）

今週、たまたま私の配属先から本社に出張で来ていた方と話す機会があった。

彼女は中国人。

「女の人少ないから　そよ子さん来てくれるの嬉しい！」

と喜んでくれる。

まだ配属まで日にちがあるけれど、先につながりができて嬉しい。

頑張りますかね、来週も。

安全第一。

愛知県、風がとても強いです。

台風みたいな風の音。

私が仕事を終えて一駅電車に乗り、駅の月極駐車場に着く頃には粉雪がぶんぶん吹雪いていてめちゃくちゃ寒かった…

帰り際、社長が

「明日朝6時に休みにするんだったら連絡をするから、連絡がなければ出社して。」

と言っていたけど

ついさっき教育担当さんから

「明日は休みです　と社長から連絡がありました」

とのメールが。

決定早っ！！(・Д・)

と思ったけど、ありがたいし嬉しい。

朝起きてどんな天気かわからないけど

特に用事もないので料理したり刺繍したりしてのんびり過ごそうと思います。

明日お仕事の方はどうかご安全に。

今のところは順調。

入社して1週間が経ち、思ったこと。

体力的にキツイのはスーパー（惣菜部）のショートパート（4時間勤務）。

ずっと座りっぱなしでお腹も空かないけれど脳の疲労が大学受験直前の学生並みなのは今の仕事（8時間勤務）。

まだ1週間しか経ってないのにすごく設計端末使えるようになったのが分かる。

すごいな、この会社の新人研修カリキュラム！

割と色んなことに融通が効き、良い意味でゆるーい会社だということを夫に話したら

夫もビックリしすぎて笑っちゃってた。

「ここは日本ですか？」

と聞きたくなるような海外っぽい会社。

（超急ぎの仕事でなければ、子供の用事を優先して帰っていいよ　と当たり前のように言ってくれるところ）

そんな感じのところで働いています、私。

もっと早くに知ってたら　もっと早くから働きたかったよ。

後は配属後の人間関係だな…

と、いうことで

1週間経ち、私の新しい健康保険証が届いたので夫の扶養家族の時の保険証は夫に返却してきました。

おまけ。

ほんの少し前、娘の誕生日でしたの。

彼女リクエストのいちごのタルトとケンタッキーのチキンでお祝い。

久しぶりにホールケーキを家族で食べました。

こういう些細なことが幸せだと思った2023年の1月。