そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

腹をくくる。

2018.2.26

激辛先生の最後の診察。

尿検査の結果は 尿蛋白2+  尿潜血2+

前回の診察よりは少し尿蛋白が下がったので

「このまま落ち着くってことはないですか?」と聞いたら

「それはないです。」

と珍しくバッサリ切られた。

「先生、腎生検の日程ってもっと急いだほうが良かったんでしょうか?」

と聞くと

「今日の尿検査の結果がすごく悪くなっていたら、そう勧めようと思っていたけれど、でも△△先生が言っていたように、腎臓は急激に悪くならずゆっくりゆっくり悪くなるので あの日程でいいです。

△△先生がカレンダーを見間違えて2月で予約を取っていましたが、あれは先生の勘違いですからね。3月のカレンダーと2月のカレンダーが紛らわしいんです。」

とのこと。

私たち親の予定を優先して、娘の学校へ行きたいという気持ちを優先して、悪い結果になってしまったらどうしよう。と、ずーーーっと悩んで ここ数週間ほとんど寝られなかったことを話すと、激辛先生に笑われた。

「そんなに心配ならいつでも来てもらって良かったのに。」

 

医者はみんなそう言うけど、患者側としては騒ぎすぎじゃなかろうか とか こんなことでまた来てと思われるんじゃなかろうか と思うんじゃん。

 

娘は私の心配や不安なんか全く知らずで、いつものように椅子の上で足をぶらんぶらんさせて先生と私の話を聞いていた。

娘は、時々変なドクタージョークを言う 医師免許取って4年目の若くてインフルがどんだけ流行っていようがマスクを絶対つけない激辛先生が大好きみたいだけど、先生の診察は今日でおしまい。

 

次の病院の主治医はどうだろうか。

高速道路を運転するの怖いなぁ… できれば行きたくなかったのになぁ。