ゲリラ豪雨と折り紙の釣り堀。

昨日・一昨日と午前中は夏のような暑さなのに

午後からは天気急変！

カミナリ&バケツをひっくり返したような豪雨。

おかげさまで毎日頭痛との闘い。

スマホで見るよく当たるとウワサの天気予報なんかより　よっぽど私の頭痛天気予報のが当たるっちゅーの！！щ(ﾟДﾟщ)

今月はとにかく雨が多くて1年生が外遊びできなくて退屈しているだろうと

娘とお友達が放課（ほうか：愛知県の方言で「休み時間」のこと）に折った折り紙にクリップを付けて魚代わりにし、それを広告などを細く丸めて作った釣り竿で釣る「ダンボール釣り堀」を1年生の教室に貸し出したらどう？と担任の先生から提案があったそう。

お友達は自分たちが遊ぶ用に作った物を貸し出すのを躊躇ったみたいだけど

娘は

「いいね！せっかくだから遊んでもらおうよ！」

とお友達を説得。

1年生の先生もOKを出してくださったとのことで6年女子4人で放課に1年生の教室へお邪魔すると

大人気でスーパー密になってしまったらしく、チビちゃんたちを分散させるべく「釣り堀2号」の製作を始めたとか。

家に帰ってきて宿題が終わるとYouTubeで折り紙の動画を見ながら

こんな可愛いのを作っていました(´∀｀)

そういえば紫斑病性腎炎の入院初日に院内学級で先生とくまモンの折り紙折ってたなぁ。

あの時は苦手な折り紙を先生にいっぱい手伝って貰って折ったのに…

かなり成長したなぁと思いました。

待ってましたの南国フルーツ。

久しぶりに太陽を見た蒸し暑い今日。

午後からまた天気が崩れるらしい。

熱海の災害に遭った方々は避難所で大変な生活をされていないだろうかと心配したが、

ホテルに避難している方々はごはんもしっかり出してもらえて、トイレットペーパーなど普段の災害時に足りなくて困っているものが十分にあるらしいことを聞いて少しホッとした。

これ以上被害が拡大しないことを祈ります。

熱海だけでなく全国的に雨の被害が広がっていて、もちろん愛知も安心できないから早く雨雲どっかにいって欲しい。

さて、娘が反芻動物になった日の夜。

「マンゴスチン発送します！」の連絡が！！

静岡の果物やさん、ありがとうございます！

食べ方や食べごろの実の見分け方の説明までしっかりつけてくださって

この美しい並びに思わず「おぉーー！」と喜ぶ娘。

娘の手に乗せてもこんな感じの可愛いサイズ。

ヘタは丸っこい花形、おしりには可愛い星形がついているのね。

外側の皮はアボカドの皮みたいな固さ。

その内側にタケノコの皮みたいな筋だらけの皮？があって、それをひねって剥がすと

こんな感じ。

食べてみたらライチっぽいけどライチみたいな渋みはなく、ライチのような大きい種が入っているものもあれば種なしのものも有り…

一つの実でも甘〜いところとそうでないところがありの何だか面白いフルーツ。

娘は嬉しそうに食べて美味しい！と喜び、追熟させているマンゴスチンも

「いつ食べる？今日の夜食べる？」

やっと届いたマンゴスチンにワクワクが隠しきれない感じです。

日本では栽培できないらしいマンゴスチン。

「この種蒔いたら芽が出るかな？」

試しに実験してみたい私ですσ(^_^;)

夏の思い出の透析。

「ねぇ、黄色いすいかだよ！食べてみたいなぁー。」

懇談会の為、午前中のみの授業で帰ってきた娘と空いたスーパーでの会話。

まだマンゴスチン発送の連絡もない。

赤いすいかと値段は同じ。

じゃあ　買っちゃう？

「やばい、タネ1個飲み込んじゃった！！

お腹にすいか出来たらどうしよう！」

いや、下から排出されるっしょ…

しばらく逆立ちしたり、マリオカートで遊んだりしていたら突然

「出てきた、戻ってきた、タネ！！」

と慌ててタネを片付けに行った娘。

牛かよ…反芻動物かよ…(ΦдΦ)

食べたの30分以上前じゃん…

そういえば25年前に亡くなった母方の祖父も

お盆に泊まりで遊びに行くと

水戸黄門を見る前に薬を飲んだはずなのに水戸黄門が終わる頃に

「やいやい、また薬出てきちゃったわ。

誰か水持ってきてくれやぁ。」

と言っていたのを思い出した。

ひ孫に遺伝…？

戦争中に腎臓を悪くして途中で引き上げてきた祖父。

亡くなる前の数年は透析をしていて肌が透析の人特有の浅黒い感じになっていた。

祖母は35年前に心臓病で亡くなっていて、祖父はお盆に孫連中が泊まりに来るのを楽しみにしていたらしい。

そんな祖父が入院し、今夜が峠だろうと言われた日に病院に面会に行った。

孫連中で唯一の女だった私の顔を見るなり、酸素マスクを外して話そうとする祖父。

病室にいた人間総出で止めたけど

肌の色がさらに悪く痩せ細ってしまった祖父の姿が悲しかった。

あれから25年。

今は寛解状態とはいえ祖父と同じ腎臓系の病気になり、祖父と同じ反芻動物の仲間入りした娘。

もうすぐ祖父の命日がやってくる。

今年のお盆は娘を連れてお墓参りに行こうかな。

ステロイドの副作用からの解放と日本刺しゅう。

娘の背が伸びてきて、まだ10センチくらいは私が勝っているんだろうけど

いつ追い越されるかと嬉しいような寂しいような…

一年間のステロイド内服の為、副作用で一年分の成長が阻害されているはずなので

彼女は「6年生だけど肉体は5年生」みたいな？

ステロイド内服がなければとっくに私の身長なんて追い越しているんだろうけど

ステロイドのおかげで今　他の健康な子達と同じ生活が出来ているはず。

だから私の中では

「ステロイド様様！苦虫ありがとう！」

な感じです。

さて、日本刺しゅう。

第1回目の応用編と

第2回目の基礎練習

第2回目の応用編まで

なんとか終わりました( ´ ▽ ` )ﾉ

布が厚くて絹糸を引き抜く時にすごく指に負荷がかかるので一気には進められない。

のんびりやります。

6月の成果物と おフランス。

ホビーラホビーレで買った「レモンのタペストリー」のクロスステッチ、完成！

スパンコールとほんの少しだけどラメ糸のステッチがキラキラしていて爽やかな感じ。

初めてラメ糸使ったけどパラパラほぐれてやりにくかった…

そして水通ししてなくてシワっぽいけど

すみっコぐらしの花ふきんの刺し子も完成してます。

そして今はフランス語の単語を調べながらのクロスステッチ。

第2外国語はドイツ語を選択していた私にはサッパリ分からんフランス語。

（ドイツ語もダメダメだったけどな…なんとか単位だけは取りました。

誰だよ、「ドイツ語は英語に似てるから簡単！」っつったの！！щ(ﾟДﾟщ)）

Le Bonheur des Dames（ルボヌールデダム）のクリスマスっぽいデザインのクロスステッチに挑戦中。

「プチポワン」という技法？も使っての細かいステッチです。

説明書がねー、たいがい英語やらスペイン語やらドイツ語やらの複数の言語で書かれているんだけど　これはなぜかフランス語でしか書いていないところがあって。

ぐーぐる先生に助けてもらいつつ頑張る。

プチポワンも初めてなのでチャートを読み解くのに頭使いまくりの刺繍です。

挫折せずに12月に間に合いますように！

娘の手芸。ブルースターのしおり

ビーズステッチのしおり、完成！

小6にはなったけれど、

小さな手で（でも実は私の手とそんなに大きさは変わらない）

小さな目をパチクリさせながら

時には間違いに気づいたけど「まぁいっか！そんなにおかしくないし。」

と細かいことは気にせずに一生懸命に刺し進めていました。

これ、太陽の光に透かして見ると

水色の半透明のビーズがステンドグラスの様に透けてキレイなのです。

緊急事態宣言が蔓延防止に変わり、

小学校でも部活が再開されるそう。

親としては熱中症やら感染症やら色々心配だけど、体を動かすことの好きな娘は嬉しそう。

元気な娘とは対照的に昨日から私は絶不調…

胃が痛かったり　お腹が空かなかったり

だるくてだるくて動けなかったり。

毎年恒例の梅雨時の重だるさと夏の始めの体がついていかない感がすごくしんどい。

のんびり家事をしながら　のんびり過ごすことにします。

娘の手芸と果実の女王。

「やりなさい」とか

「感想をください。どうだった？」とか言われると

「嫌です。やりません。」

と言いたくなる捻くれ者な私。

娘も同じようなのでなるべく「〇〇しなさい！」とは言わないように気をつけています。

その娘が何かを探していたら出てきたこれ、

やりかけのフェリシモのビーズモザイク。

急にやる気スイッチが入ったようで

ここまで完成。（進捗状況:50%）

これでしおりを作りたいんだってさ。

宿題済んでるなら母は文句言いませんよ(´∀｀)

だいぶ前にEテレの「はなかっぱ」で

マンゴスチンは『果実の女王』でとても美味しい

という知識を得てしまった彼女。

去年の暮れくらいから

「ねぇ、マンゴスチン食べたいんだけどどこで売ってるかな？」

「スーパー行ったら果物コーナー見てきてね、お母さん！」

と何度も言われ…

なんとなく南国のフルーツっぽいから暑くなってきたら流通する？と待っていたけどなかなか出会えず。

知恵の泉のようなブロ友さんが

「日本だとそこらじゃ見かけないからネット通販、どう？」的なアドバイスを下さった。

どこのお店が良い？と夫とネットサーフィン。

良さげなお店を見つけて予約注文しました(*≧艸≦)

ナマモノだから入荷時期が遅れているのかな？

6月中旬入荷の予定が7月になり…

毎日ワクワクしながら女王の到着を待っています( ´ ▽ ` )