そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

2018年 初の外来。

毎年 大晦日に私の実家へお泊りし、元日のお昼ご飯まで実家で食べてから自宅へ帰ってきていた我が家。

年末年始は自宅へこもり、家族でスシローのお持ち帰り寿司を食べたり、すき焼きを食べたり、お正月番組を見てのんびり過ごしました。

2日にじいちゃんばあちゃんがお年玉を持って遊びに来てくれたくらいで、あとはずーーっと家。

初詣も行かず、家。

 

2018.1.5

退院後、初めての診察。

夫もまだお正月休みだったので一緒に娘の付き添いです。

小児科処置室で早朝尿を提出し、検査結果が出るのに時間がかかるので 先に皮膚科を受診。

皮膚を採った場所の確認やむくみチェックをしてもらい、あんまり動くと紫斑が出るだろうから3学期の登下校も 送り迎えの方がいいかな?体育は見学した方がいいねー。とアドバイスを頂いた。

次の診察は小児科受診の日に合わせて予約してね。と言われ、小児科へ戻る。

 

小児科の診察で、さっきの皮膚科の先生の話をすると、激辛先生、表情が曇る。

「え?送り迎え?家から学校遠いの?近くなら歩いて行って大丈夫だと思いますけど。

体育は見学した方がいいと思います。でも送り迎えまでする必要あるかなぁ。」

…? あまりに皮膚科の先生と違いすぎる。

慎重に対応したい派の私たち夫婦は車椅子レンタルも考えていたけど、

「だって校舎も平坦じゃなくて階段ありますよね?車椅子、無理でしょう。」

まぁ、そうだけど…校舎が広いから教室移動の時とか結構歩くけど…

 

「まぁ、体育見学すればあとは普通にしてもらっていいと思います。紫斑が出たらゆっくり休むようにしてもらって。

で、今日の尿検査の結果ですが。」

と見せられた紙に 尿蛋白2+  尿潜血1+ って書いてある。

「ちょっと尿蛋白が増えてきているのが気になりますが、これからまた下がることもあるので経過を見ていきましょう。

次の予約入れましょうか。皮膚科も受診?

皮膚科はいいですよ。私から皮膚科に話をしておきます。」

って、皮膚科の先生、バッサリ切られた。

 

医師紹介を見ると、小児科の先生と皮膚科の先生は同じ大学出身で 医師免許も同じ年に取っている。

夫曰く、「皮膚科めー!って感じなのかな?」

 

どうなんでしょう。

私には、

プライド高そうな小児科の主治医 vs ほわーんとのんびりしていそうな皮膚科の先生

と見えた…