そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

つぶれる

まぁ職場の空気の悪いこと悪いこと…

(元々 配属されてすぐに辛気臭い職場だな とは気づいていたが。)

 

少し前から「すごくバランスの取れた良い人」という評判でパワハラ気味のTさんのグループに8月から異動してきた役職のY田さん。

来てすぐの頃はとても明るく元気でよく笑っていた。

8月後半になり Y部長に「Yさん、今よろしいですか?」と 話しに来ていたのを見ること数回。

それからしばらくして突発年休を取ることが数回あり、以前のような明るさがなくなり。

朝も元気よく挨拶して席についていたのが

若くて大人しくてマイペースなKZさんと一緒に出社するようになり、聞こえない音量での挨拶…

 

そのわりに周りの心配をし、

コロナ感染してしばらく休んでいたベトナム人や私の上司のKさんに「大丈夫?」と声をかける…

(コロナ休みだと思わず、自分と同じく心が辛くて休んでいるんだと思って声をかけていたのでは?と思う)

 

とうとう先週あたりからほとんど出社してこなくなってしまった。

 

 

たまたま久しぶりの出張で周りの耳を気にせずYさんと気楽に雑談できたので Y田さんのことを話題にしてみた。

「あぁ、病んでしまってね…困ったことに。」

ただでさえカツカツの人員で仕事を回しているのにこの状況。

「この人に限ってそんなこと(心を病むこと)はないだろう」というのは全く通用しないと分かった。

ここ数日出社してきてすぐにご機嫌ナナメだったことが続いていたYさん。その理由がわかった。

 

「Yさんは大丈夫ですか?

そよ子さんは大丈夫?」

と他拠点で働く、同じゲームをしている役職者さんから聞かれた。

 

「大丈夫ですよ!私は仕事が面白いし、Yさんのことも精一杯サポートします!」

とは言ったものの、明日は我が身かも…と。

 

責任感のない役職者が多すぎる。

仲良しこよししてサッサと帰ってないで少しはYさんが大変そうな時に手伝ったらどう?!

雑談や遊びの話題の時だけYさんのところに来るな!とずっと言いたかった。

 

個別面談の時、上司のKさんとMHさんにそれをぼやいてみた。

「あー、そよ子さんもそう思ってたかー。

でもそれ言っちゃうと俺みたいにいつまでも昇格出来なくなっちゃうから言えないんだよ。」

 

なかなか闇が深い。

ま、私はちゃんとお給料もらえれば昇格とかどうでもいい。

チクリチクリと言うのも有りかも…?