慣れない生活
徐々に溜まる疲れ
恐ろしいほどの寒暖差
愚痴が増えて当然でしょ!
…と開き直りたいщ(゚Д゚щ)
栄養ドリンクに助けてもらいつつ
なるべく早めに寝るように努めます。
すずらん、
咲きましたぁぁぁ!!(☼ Д ☼)
は?
家庭訪問あるの?
なんで?
小学校はなくなったのに、中学は
「今年は全家庭実施します」
って…
は?
いらんがな。
だって子供達にどんな順番で各家庭を回るか決めさせたんだって? それくらい先生忙しいんでしょ?
そもそも「入学説明会」という名のグダグダなやつだけじゃカバー出来ないくらい暗黙の了解的なルールが多すぎるし、
先輩ママさん方から何にも情報仕入れなきゃ知らずにいたルールが多すぎるし、
職員室にこもってる担任を持たない先生が出すプリント、超読みにくいし
(※美術の先生のプリントはさすがに見やすかった。)
……以下 略。
つーか、先生来ても文句しか出ねぇぞ?
10分で帰せねぇぞ?
と思ったけど
娘の内申に響いてもいけないので
感情押し殺して超大人な対応しましたよ(・∀・)
でも、娘が院内学級に通っていたことや持病のことを詳しく知りたいとのことだったので
とっとと一枚の紙にまとめて翌日提出しましたよ。
つーかさ、持病のことは全生徒が提出する健康調査票に書いて提出済みなんだけど
きっとお忙しい先生様は全く目を通しておられないんでしょうね。
娘に
「これだけ?短っ!」
と言われたけれどA4半分くらいに簡潔に要点まとめて書きました。
だって先生様、お忙しいんでしょ?
読んでもらえないと困りますもん。
はー、今思えば小学校の方が感染対策その他もろもろしっかりされていたなぁ…
700人近い保護者集めてPTA総会決行なんてしなかったしな…
入学式も「密そのもの」だったし、
医療関係者見たらぶっ倒れるだろうな と思ったり…
まぁ 学校行くのは私じゃないんで
娘、しっかりしろ。
やれば出来る子だと母は思っている。
さて、そんな感じで今週は娘の下校が早いので
アニメ「はたらく細胞」を観ています。
面白いです。
グロいの苦手な娘がなんとか見られるアニメです。
(「がん細胞」はちょっと怖くて嫌らしいけど。)
白血球さんやマクロファージさん見てると何だかスカッとしますよ( ´ ▽ ` )
久しぶりの娘の診察結果です。
春休みだけど小児科思ったより空いてた。
(院内のコンビニも空いてた。)
尿検査の結果は
尿蛋白→0.006でOK
尿潜血→ーでOK
TP-Cre換算値→0.039でOK
※今回も採血なし。
細菌が1+で検出されたけれど、女子は体の構造上 割とあることらしい。
これで白血球の値が上がってくるようなら膀胱炎などを疑わないといけない って先生仰ってたかな。
「体調はどう?花粉症でしたよね?」
と先生。
耳鼻科で出してもらった薬名を伝えると
「割としっかりした薬を出される耳鼻科さんだね。」
と先生、苦笑い。
「紫斑病性腎炎寛解状態だってことを一応伝えたんですが、まずい薬でしたか?」
とびっくりして先生に聞くと
「強めの薬だなってことで、飲んではいけない訳じゃないです。でも鼻水止まらないことがあるんだよね?」
と。
今回で通院終了かと思いきや、
夏休みに採血+尿検査して結果が問題なければ卒業とのこと。
「採血」と聞いて娘は隣でショックを隠し切れていなかったのを私は見た∑(゚Д゚)
上手な看護師さんだといいよね…
娘の中学入学式、無事に終わりました。
無事に?
いや、開式約30分前に震度3の地震があった。
保護者と新3年生は体育館に待機、
新1年生とその担任の先生は各教室で待機していたときに地震。
娘のお友達のお母さんに中学生活での注意事項を聞いていたとき
ガガガっと揺れて
「ん?地震?」
と思ってすぐに
ゴゴゴゴゴと結構な揺れが…
まず天井の照明の位置を見て
自分の頭に落ちないことを確認、
周りで
「怖いーー!!」
とキャーキャー叫ぶ母親たちの声を聞きながら
ニンゲンいつかは死ぬんだよ。そんなにビビることか?
と妙に冷静な自分がいましたね(-.-)
娘たちはというと
先生の
「机の下に入れ!!」
の声でみんな入学式当日にガチの避難訓練になったそうです。
でもお天気がすごく良くて少し桜も残っていたので
仲良しのお友達数人と「入学式」の看板前で写真撮れたのは本当に良かった。
そんなこんなで午前は入学式、午後は新学期恒例の書類書き祭りで疲れました_:(´ཀ`」 ∠):
今日はもう寝ます…
おまけ。
枯れたと思っていたすずらん。
(証拠に枯れた葉っぱも写真に収まってますね。)
芽が出てきてる?!
ちゃんと咲くかな?
枯れたと思っても未練タラタラで水やりしておいて良かった(^^)
スーパーで美味しそうな「あきひめ」が売っていて
「こんなに形がよくて真っ赤なイチゴだから甘いに決まってる!」
とウキウキで買ったのに
全然甘くない。
「家のイチゴのが甘いよ」
と娘もガッカリ。
そんなことがあって
娘の卒業祝いも兼ねて夫も一緒に静岡の久能山へいちご狩りへGO!
※かれこれ2週間近く前のことですσ(^_^;)
コロナ対策として
1グループで1つのビニールハウス貸切だなんて
なんて贅沢な!!
初いちご狩りの娘もビックリ。
久能山の石垣いちごって
海沿いに段々畑みたいにビニールハウスが作られていて、絶景も楽しめるんですよー。
(小春さんには絶対怒られるけど、食べることに夢中で景色を撮り忘れました💦ごめんなさい💦)
キラキラ光る海を見ながら
あまーい香りが漂う貸切のビニールハウスで
大粒の「あきひめ」
お腹いっぱい食べました!!(°▽°)
幸せだぁー!!
農園のお父さんが勧めてくれた
ちょっとヘタの下が爆発しているいちご。
超完熟でめっちゃ甘い!!
見た目が悪いので市場には出回らない、だからこんな甘いいちごが食べられるのはいちご狩りに来た人だけ。
とっても人当たりの良い農園のお父さんに色々お話を聞いてきた。
「うちはハウスを70持っているんだけど
去年はコロナで悲しくなるほどお客さんが来なくて。でも全て廃棄するわけにもいかないから産直市場に出したりしてね、
今年はまだお客さん来て下さるから助かってる。
いちご狩りのベストな時期は1月〜2月。
(※外気温が低いからハウス内のいちごが温まらずに美味しく食べられる)
3月だとハウスの中にずっと居ると暑いから、ハウスを出たり入ったりして摘んだいちごを外で景色を見ながら食べてもらうのがおすすめ。
うちは農薬使ってないからね、こうして虫対策にニンニクを近くに植えておくの。」
農家さんの知恵、参考になります(^^)
前に久能山にいちご狩りに来たのは娘が生まれる前だから13年以上前のこと。
その時はもっともっといちご農家さんがあったのに、久しぶりに来たら廃業されたところがたくさん…
寂しいな。農家さん、頑張って欲しいな。
来年は1月から2月の間に行こうと思います( ´ ▽ ` )
娘の卒業式に合わせて夫が愛知に帰ってきた。
前々日の大きな地震で栃木も震度4。
マイカーで帰ってくるけど道は大丈夫なの?と心配したけれど、少し渋滞したくらいで深夜に無事帰宅。
(どうやら栃木の職場の人の話によると
今回の地震は震度4だけど3.11に比べたら「かわいいもん」だったらしい。)
愛知はまだコロナ感染者が多い。
栃木の職場の方に心配かけるんじゃない?
(しょっちゅう抗原検査キットが愛知から送られていくらしいので何かあればすぐに分かるはずだけど)
そんな心配していたのは私だけだったようで…
「研修なんてクソくらえですよ!
娘さんの大事な日には帰ってあげてください!」
栃木の職場の方々はそう言って下さったそうだ。
中学の入学式まで仕事を休むのはさすがに無理なので私1人の付き添いだけど、ありがとうございます。栃木のみなさん。
お礼といってはなんだけど 愛知の美味い物買って持たせますんでーー!!
抗原検査もちゃんとやらせてそちらに返しますんでーー!!
娘は嬉しそう。
毎日電話がかかってきているのに実際に会うのとは違うからね。
夫を出迎えるためか
庭のお花をプチプチ切ってバケツで今流行りの「花手水」的なものを作っていた。
ここ数日は完全に春のポカポカ陽気。
さくらんぼの花、どんどん咲きます!
なのに 卒業式はあいにくの雨。
でもすごく良いお式でした。
保護者1名は体育館で式に参加でき、もう1名は教室でのオンライン鑑賞。
子供達も担任の先生にしっかり感謝の気持ちを伝えられたようで(保護者は体育館待機、児童と先生だけで教室でお別れ会。)、
仲の良いお友達とたくさん写真も撮れました。
みんなしばらく見ないうちに大きくなったなぁ…
来月の中学入学式は晴れて欲しい!
娘が春休みに入るのでブログの更新や訪問ものんびりになりますm(_ _)m
ご近所のMさんがゴミステーション監視当番の活動手当を持ってきてくださった。
とても元気なシニアの方(70代)でよくお散歩やお出かけをされているのを見かけていたけれど、最近はめっきり見かけなくて心配していた。
「長年お付き合い下さったのでご挨拶もと…
膵臓がんが見つかり、1月に余命3か月と宣告されまして。4月には私はもういないだろうということで」
ゴミ当番の時に他のご近所さんから「Mさんはガンなんじゃないか。ご本人ははっきり言われないが」と聞いていた。
それが当たっていたなんて。
Mさんは息切れしながらも
毎年12月に健康診断を受けている。
その後1月に背中が痛くて内科、消化器科で診てもらったのに異常なし。
それでもやっぱりおかしいと思って総合病院で診てもらったらステージ4の膵臓がんであることが分かった。
今は抗がん剤治療していて、医療麻薬も使っている。免疫力なんて無しに等しい。
健康診断なんて年1じゃダメだ。3か月くらいで診てもらわないと膵臓がんは見つけるのが厳しい。
と話してくださった。
外でお話ししていたのだが
話の途中でボールペンが必要になり、娘に持ってきてもらった時から玄関開けっぱなしで会話していたので娘にも話の内容がよく分かったらしい。
娘が2歳になるまえに私達がこちらに引っ越してきてから
私と娘が庭で遊んでいると
「ちょっと軽井沢まで行ってきたから」とすぐ食べられるように氷で冷やしたさくらんぼを分けて下さったり、
老人会の講習で習ったからと立体折り紙や紙バンド細工を娘にもプレゼントして下さったり…
娘も大好きなご近所さんなので彼女も相当なショックを受けていた。
去年の春に庭でゴルフをして遊んでいた私と娘に
「もうゴルフ場の会員権も手放したよ。終活の時期に入っているからね。老人がたくさん物を持っていてはいけないからね。」
と言われた時には
そんな、Mさん!まだまだお元気じゃないですか!
と笑って話していたのに。
でも他人事じゃないんだよね。
今時 私くらいの年齢でもそういうことはあり得るわけで…
あまりこの世に執着はないけれど、
(※かといって自殺願望なんて全く無い)
後悔ないように毎日をしっかり楽しく生きなければいけないなと思った。