そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

入院中のごはんのお供。

10連休スタートですね。

風は強いけど過ごしやすいお天気。

我が家は渋滞を避けるために遠出はせず、のんびり過ごします٩( ᐛ )و

 

話は遡って1年前の紫斑病性腎炎での入院中のこと。

パンが好きな娘。

朝食はごはんからパンに変えてもらった。

しかし! パンがイマイチ美味しくない…

子供なら好きじゃないの?っていう甘いジャムも嫌らしい…

結局 またごはんに戻してもらうことに。

でも白飯は飽きる…

 

同じ紫斑病性腎炎仲間の☆くんと☆くんのお母さんに聞いてみた。

「先生にふりかけ許可してもらってかけてる!」

その手があったか!!!

 

☆くんは病院内のコンビニで「おとなのふりかけ」をお母さんに買ってきてもらってるそう。

すぐに娘の主治医に許可を貰ったら、☆くんが

「ふりかけ、一つあげる。どれでもいいよ。全部でもいいよ。」

と。

娘が迷っていたから

「☆くん、選んでよー。おすすめどれ?」

と聞いてみたところ、鮭わかめをくれた。

普段ふりかけをかけない娘は、ふりかけごはんの美味しさに衝撃を受けたらしく

「お母さん! ☆くんと同じふりかけ買ってきて!」

と、買いに行かされた。

 

結局 2か月の入院で飽きずに食べていたのは「のりたま」。

3食の白飯に山盛りのりたまぶっかけて食べるので、私は週1くらいでのりたまを買いに行かされ…

 

ふりかけごはんっていうか、ほぼふりかけじゃん!!と何度つっこんだことか。

主治医はそのふりかけの量を見ていないので、見つかったから ふりかけ禁止になるかも!とビクビクした私。

まぁ 血液検査も尿検査もひっかからなかったので、良しとする。

 

ちなみに、シャバのメシは美味いので 退院してからは のりたまに見向きもせず。

卵かけご飯を美味しそうに頬張っております。