そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

体育の授業に参加する。

院内学級の体育の先生。

元気で面白い先生だと聞いていたので、てっきり体操教室の先生みたいな30・40代の先生だと思っていた。

 

「ねぇ、お母さん。体育の授業出てみない?

大人数でバドミントンやってみたいんだ。」

と院内学級の先生に誘われ、夫も有給を取って参加することに。

その時に、体育の先生が2019年3月で定年退職だと知ってビックリ!!

 

体育の時間に合わせて教室へ行くと、ちょうど教室へ入ろうとしている方が。

廊下から様子を伺っていると

「グッドアフターヌーン,エブリワン!」

という男の先生の元気な声と、先生&娘の笑い声が。

教室に入ろうかどうしようか迷っていたら、先生が教室から出てきて

「あ、お母さん!入って入って!先生のマジックが始まるよ!」

と、声をかけて下さり、教室内で体育の先生のお得意の手品をみんなで観賞し終わった頃に夫も合流し、体育館へ移動。

 

広い体育館を貸切で、フリスビーやバドミントンをやって一時間過ごした。

授業が終わると体育の先生に名刺を頂いた。

人形劇とかもやられているらしい。

とにかく子供の心をガッチリ掴む先生で、娘が毎週の体育を楽しみにしているわけが分かった。