そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

マユゲとの和解と健康診断結果。

3年前の12月。(娘は2年生。)

アレルギー性紫斑病の症状の腹痛と吐き気のせいで2回しか登校できなかった娘。

2学期最後の給食にはクリスマスケーキが出る。

「どうしてもケーキを食べたい!」という娘の言葉を保健室の先生に伝えた。

 

「いいんだよ、給食のケーキだけ食べに学校に来ても。

まだお腹が痛いなら給食食べて早退すればいいんだよ。」

と保健の先生。

 

その言葉に甘えて無理やりなんとか午前中の授業を受け、給食のケーキを食べる時に

同じクラスのマユゲの立派なYくんが

「どうせケーキだけ食べて帰るんでしょ?」

と言ったそうだ。

 

はぁぁぁ?!

あのマユゲ!!(ΦдΦ)

1か月ほぼ欠席でめちゃくちゃ調子が悪いってことくらい知っとるだろうが!!

ずっと休んではいるけど2学期のまとめテストも一発合格したわ!!

 

娘が原因不明の腹痛に3週間も苦しんでいるのをそばで見ていた私はブチ切れた。

 

 

あれから3年たって、マユゲのYとは今年も同じクラス。

昨日 娘が

「2年生の時にこんなこと言われた。覚えてる?」

と聞くと

「あぁ、言った覚えがあるかも。」

と言われたそうだ。

「私はちょっとムカついた。」

 

3年前に感じたことをYくんに伝えたそうだ。

今、マユゲのYくんとは仲良しで休み時間になると男女まじって鬼ごっこやバレーをやる仲間。

当時は彼もまだまだコドモであんなことを言ったようで、今は娘が鬼ごっこでコケても心配してくれるそう。

今年のケーキ、娘の当時の気持ちを聞いたマユゲはどんな気分で食べたんだろうかな?なんて考えてしまう母です(・∀・)

 

 

 

さて。

やっときたよ、健診の結果。

いくつか気になる点はあったけれど

心配していた胃も乳も「放置可」だった。

バリウムマンモグラフィーも乗り越えてセーフ。

「すぐにかかりつけ医に診てもらえ!」という項目は血液のみ。

すでに対策…というか治療開始しているもののみ。

なんだかちょっとホッとした。

健康診断、ホントに心臓に悪い。