そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

小児科と皮膚科 その1

2017.12.22

2学期の終業式だったけど欠席して、プツプツがどんどん増えて腹痛も相変わらずでご飯も食べられないのも相変わらずで どんどん痩せていく娘を連れて病院へ。

小児科の主治医の男性医師の診察で

「このブツブツ、治まらずにどんどん増えるんですけど手足口病なんですか?」

と疑問をぶつけてみた。

そしたら

「皮膚科に紹介状を出しますので、そちらの診察を受けて来て下さい。」と。

 

小児科お隣の皮膚科へ行くのに、歩くのも辛い娘を車椅子に乗せて しばらく待っていたら順番が回って来た。

診察室へ入ると若めの男性医師。

今までの経緯をザザッと説明しつつ、先生もカルテに目を通して下さっていた。

「先生、小児科では手足口病だと言われたんですが、これ本当にそうなんでしょうか? 幼稚園年長の時に手足口病にかかっているんですが、喉も痛がらないんですけど…」

と聞くと

「うん、お母さんが正解だね。手足口病ではない。アレルギー性紫斑病だと思うんだけど、皮膚を少し取って検査に回したいです。部分麻酔をかけて、ものの5分で終わる検査です。

検査してもいいですか?」

というような返事と、検査でどういうことをするのかという説明をされた。

いいですか?って言われても。ずーっとツライ思いをしている娘を早く楽にしてあげたくて受け入れるしかないじゃん。と思った。

 

検査室というか手術室というかの準備ができるまで少し待ち、娘は看護師さんに連れられて室内へ。私は廊下の待合で待った。

本当にすぐ終わり室内へ呼ばれると、こんな感じで皮膚を取りました。足だけ映すので、写真撮っていいですか?と いうお話と、検査結果が出るのに一週間ほどかかりますというお話をされた。

 

それが終わると、また小児科へ戻るように言われて 車椅子のまま小児科処置室へ。