そよ子の頭の中。

2018年に娘が紫斑病性腎炎と診断されました。ステロイドパルス、カクテル療法を終えて現在は寛解状態。娘の通院のこと、私の趣味(手芸)についてのブログです。

予想外の結果で

娘の咳が酷く、痰もからんでいるようだったので近所の小児科で診てもらったのが約2週間前。

痰の色を聞かれて答えると、先生の顔が曇った。

「念のため、痰を出してもらって検査に回そう。」

ということで、提出したのは1週間前。

レントゲンも撮ったけれど6月のものとあまり変わらないほんの少しモヤっと白い感じだったので「軽い気管支炎じゃないかな」とのことだった。

 

検査結果を聞きに行ってきた。

「先生、心配性なんだからー。問題ないよね。もう咳も止まってるし。」と思っていたら

「あれから調子はどうだ?」と先生。

「火曜日くらいまでは咳も痰も出ていたけれど、今は落ち着きました。」

「あぁ、そうなの?検査結果な、

肺炎球菌で+が出てたんだわ。

でももう落ち着いたんならいいのか…」

 

……

ハイ?!∑(゚Д゚)

肺炎球菌ワクチンは実費で4回接種したよ?

お隣の市からこっちに引っ越してくる前に…

 

ワクチン打ったから軽く済んだのかよく分からんけど…

重症化しなくて良かった!

…でいいの?

熱が出ないと「こんなことで病院来たの?」って言われそうで受診を躊躇うけれど、

咳と痰が絡むのも軽く見ちゃいかんと思った。

 

 ※ちなみに肺炎球菌ワクチンは10種類程度のウィルスにしか対抗できないらしく、莫大な種類のウィルスがある肺炎球菌全部をカバーできないんだよ というような説明を受けました。

まさかの病名でショックを受けてぼんやり聞いていたので解釈が違っていたらすみません(>_<)