ステロイド点滴を始めてから、ようやく長ーい腹痛から解放された娘。
紫斑はまだまだ消えないけれど、食欲が出てきてお昼ご飯のビーフシチューを嬉しそうに食べていた。
ここの病院の食事、美味しい。
(私は健康な人間なので小さな産婦人科にしか入院したことがないけれど、娘が残すご飯を少し食べさせて貰っても そこと同じくらい美味しかった。)
そして、朝ごはんはいつもパンだった娘が 朝の米飯を残すのに気づいてくれた担当看護師さんが
「朝からご飯は食べにくいかなー? パンに変えてもらおうか!」
「うどんだと完食できるなら、明日もうどんにしてもらうようにお願いしとくからねー!」
と。
すごいなー、ありがたいなー。
土日は夫が娘に付き添ってくれるので、私は洗濯物などを持って昼間ちょこっと病院にいるだけ。
夫は回診に来て下さった小児科の主治医と皮膚科の先生と初のご対面。
夫の小児科の主治医の第一印象→先生チャラいなー。 だったらしい。(若い=チャラい らしい…)
夫の皮膚科の先生の第一印象→大学病院の白衣着てるけど、あの先生何者? だったそう。
(私はそこまで目が行かず、退院後の外来でも確認できなかった。)
娘は数日間ベッド上での安静を言い渡されていたので、少し元気になってきたその頃は退屈・退屈・退屈!!って言ってました。